ライバルは夫＠右手を騙し騙し、リングフィット

こちらは共同通信社から地方紙向けに配信されている「千種ゆり子の空てんき」の2023年2月分記事です。河北新報夕刊などに掲載して頂いているようです。共同通信社からは許可を得て、そのままの文章で掲載していますが、今回はnote向けに一部省略して掲載します。

わたしの右手首の痛み、TFCC損傷。

装具で固定し続けたところ、日常生活には問題がないレベルまで回復したのですが、空手をできるほどにはならず。

オンラインで買った装具。添え木入り

せっかく元日本代表の選手に教えてもらえる道場に入ったのに…と悔しい日々が続いています。

完全に治るまで運動は我慢しようと思う一方で、このままだと体力が衰えてしまうと焦りも募り、右手を使わずに気軽にできる運動を探しました。

たどり着いたのがリングフィット様

お気に入りのカービィトレーナーで運動（冬）

私は右手が痛いため、体幹や下半身を中心としたメニューに調整し、１日20分ほどを１カ月続けることができました。（2月下旬時点で・・・ｗ）

継続のカギはライバルの存在

１カ月続けることができた理由の１つが、ライバルの存在。そのライバルとは、３年前に結婚した同い年の夫です。やはり何事も１人で続けるのは大変で、仲間の存在がポイントなのだなと感じています。

夫はゲームが好きなので誘ったところ、なんと、6月上旬時点でも継続しています。すごい。

お腹周りが出てきた夫を運動させることに成功し、私は一人ほくそ笑みました。

が、今の私は・・・

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