couleure Takahashi
「布と型紙のお店クルール」https://www.couleure.jp/ 新着情報・着こなしのヒント
夕方の空の色が 好きなピンクとブルーの共演 ときめきました、永遠でないから より惜しく、愛おしい感じ。 歯医者さんの待合室で スマホの写真フォルダを整頓していたら 2006年の日記のスクショが 出てきて、少し目頭が熱くなりました。 目の前の待合のキッズルームには 保育園くらいの子供たちがいて、 懐かしく仕草が重なったからかな 家事と仕事がいっぱいいっぱいで 話しかけてくる幼い娘の 目を見ずに話を聞いていた事を 悔いている内容。 間違っていると分かって 直せなかったあの頃を
山の家の側を流れる 小川に足をつけたくなって 降りてみると イチョウのまだ青い落ち葉が 浮かんでいました。 冷たい水にグリーンの落ち葉 涼やかで心地良かったのですが、 この猛暑で我が家の 広葉樹は葉を落とし始めました。 人も木もなんだか ギリギリで生かされているような 長い夏の暑さです。 皆さまどうぞご自愛ください
Instagramのストーリーで掲載している 19歳の娘が着たクルールを 50代の私が着こなすリレーも5着目 noteでもまとめたいと思います。 小物や髪型などで服は どんな世代にも似合ってくれる 再確認のリレーです。 服が愛おしくなる感覚です。 夢と希望が持てますね 今日は私がこの可愛いブラウスを着る予定です 教習所7日目で、なんとか仮免許も合格し 路上教習らしいです、、ちょっと怖い！
今日は中秋の名月、 お月見です。 そして、満月とは1日ずれている そうですね。 澄んだ空気に月が光って 登ってきました。 いい月です。 今夜はカーテンを開けて 月光浴をしながら眠ります そうだ、教習所から帰った娘が お月見団子を作ってくれていました。 彼女が小学生の時からのお得意料理です
山の家からの帰り道 ススキの穂がでているのを 見つけました 絵に描いたような 夕焼けとススキ、秋の風景です。 クールダウンしていく季節 心地いい1人時間でした。 「暑さ寒さも彼岸まで」 この暑さともあと少しです。 9月は夏でも秋でもなかった 私の中では ニュートラルな季節だったけれど 近年、9月は夏になってしまいました。 夏でも秋でもない どこにもギアの入っていない ちょっと空気が止まっているような 不思議な季節だったけれど・・・
モデルのMちゃんが、ご夫婦で この春から家庭菜園を始められて すっかりハマってとっても楽しいと 聞いていました。 娘が帰ってると話したら 玄関のドアに紙袋がかけてあって 「ちょっとやけど、お届けしました、 不恰好やけど、全部無農薬です、良かったら足しにしてください」と連絡がありました！！ 丹精込めて作ったお野菜！ この夏の夕方の水やりが暑かったと 話してた畑の野菜！ 友人が作った野菜をいただくのは初めてです。 きゅうりはぬか漬けとサラダに ピーマンはゴマ油で炒めて 鰹節をかけ
山の家には天窓があって そこから差し込む日差しが 日時計ように一年を通して変わります。 夏の間はこのチェストまで 届いてなかった光 庭から摘んできた バジルの葉に届いて発光し、 香りが際立っていました。 この香りがいつか私の9月の香りの 思い出になるのかな
夏の始めに作ったアフォガードの 残りのアイスクリームが 霜を付けて冷凍庫にあるのを見つけました。 9月の日当たりのせいか、 ここ数日の残暑が 山の家の気温を上げ 夏以上に暑さを感じます。 仕方なく、雨戸を閉めて陽を避けていたら 鉢植えのクワズイモの葉が黄色く変色 あわてて、陽に当てたけれど 今度は太陽であっちっちになった葉 人にも植物にも過酷な夏です 窓辺で1人、アフォガードをつつきながら 彩度のある空と山を楽しんでます 何も考えない時間、食べる時間は 瞑想みたいに心地いい
35度近い気温だけれど 娘にクルールの服を着せて 着せ替えごっこをする楽しさで 撮影をしました。 PDFになるパターンや 9月にオススメパターンのジレなどです。 暑いけれど楽しさが勝って 夢中であっという間に時間がすぎていました。 私にとっては夏の終わりの カンフル剤のような存在 いつの間にか、この暑いのに 走っている私に気づきました。 クルールの型紙はお嬢様やお孫さん、 ご自身にも着ていただける永遠の定番です。 上のブラウスは廃盤になっている バルーンスリーブのブラウス
駅にお人形みたいなガーリーな スタイルで立っている姿に 娘も私もニンマリ笑いました！ 「可愛いやん、そのスタイル！私もしたい（笑）」 アルバイトをして一人旅、 北海道の友人の家へ長期滞在 学生らしい夏を過ごして 最後の2週間で教習所へいって 免許取得です！出来るのかな？ 滞在中、クルールのスタイルも たくさん撮影したいと思います！ 早速、テトの散歩は クルールスタイルで ▽今年も残暑が厳しいので またまだ半袖が人気です 花びらスリーブブラウス【623】
山の家の周りを夕方 ゆっくりゆっくり歩いてみました。 日が沈むと、途端に涼しい 山風が吹きます、 心穏やかになる場所です。 懐かしい甘い香りがしていました。 つる草で、フジのような花から この香りが漂っていました。 忘れてしまっている記憶も 香りがリンクして、断片を 思い出しました。 私が小学生の頃、妹も幼くて 父も母も若くて、そんな時代に 家族で出かけた記憶、その時 この香りがしていました。 それは山だったのか、森だっのか 皆が笑っていて、とても 穏やかで楽しかった記憶 父
まだまだ残暑が厳しい午後 クルールの手編み製図で いつもいい仕事をしてくれてるSさんが 山の家へ遊びに来てくれました。 編めて、パソコンで製図も書いてくれ クルールにはなくてはならない人。 夏が終わると手編みの季節です。 Sさんの手仕事好きは 彼女の亡くなられたお母様が 洋裁の先生だった事もあるのでしょうか。 引き継いでいく感性です。 いつまでも「作る」と言う事で語れる 仲間と次を語る とても満ち足りた時間でした。 彼女が帰った後見上げると 夏のような入道雲、そして 黒猫の
午後６時半、夕飯の支度をしていたら 玄関のチャイムが鳴りました。 ドアを開けると、 よく見かける少年が立っていました。 いつも私とテトに話しかけてくれ、 立ち話をする少年。 私「どうしたの？」 少年「テトが見えて、、、」 私「うん、テトと遊びたいの？でも帰る時間やね」 少年「…」 私「どうしたの？」 少年「…こわ、く、、て、、」 私「？ よく聞こえない？ こわ？」 少年「お友達と幽霊の話しててん…」 あー、話づらそうな少年が全部話す前に 私「家まで、ついて帰ってあげようか？ち
昨夜、目が覚めると 夜空の下で寝ていたのか、、という気分を 味わいました。 満天の星空にオリオン座が くっきりと見え、細かい星々の美しいこと！ 窓辺にベッドがあり、昨夜は網戸で寝ていたのですが、風でいつの間にか全開になっていたようです。 そして目が開いた時、星空が視界いっぱいでした。 また、網戸を閉めて眠るのが惜しく 星空をいつまでも見ていました。 写真のポストカードは倉俣史郎展を観に行った時、 「ママの1番好きなポストカードを 私に買わせて欲しい」と言って 買ってもらった
庭に張った蜘蛛の糸の 美しさに気づくのは たいてい少し夏が落ち着いて 涼しさを感じる朝です。 取ってしまうには可哀想で しばらく光の動きに 見惚れました。 半袖では涼しすぎる朝でした。 北海道へ旅をしている下の娘から 短パン半袖で来て寒い・・と連絡が来ました。 北海道の秋は早いですね。
気がつけば青田が色づいて その上をキラキラと 赤トンボが舞っていました。 「今年の夏も最も暑かった」 そんなニュースを見ながら なんとかこの夏も越えれたのかと 思いました。 ▼秋色の実 昨晩は虫の声も秋になってたね、、と スタッフのMちゃんと話しました。
