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DAY10.反応のウラにあるもの

人から認められたい
成長したね、ていったもらいたかったんだ

私が「〇〇だったんだね!」と自分の気づきを話すと
「それ何回も言ってるよ」と言われることが多い

うんざりや呆れたから言ってるわけではないのはわかる
思ったことを口にだすなと言いたいわけでもない。
だけどやっぱりその言葉に毎回傷ついている私がいる。

そして言いたくなくなっていく
何を話せばいいかわからなくなっていく

私の中で確実なものになってないのに言ってしまってまた守れなくなったらどうしよう、の気持ちが大きいから反応してしまう
この前言ってたのにやってないじゃん、て思われるんじゃないかて。

こーゆーところが気にしすぎ、て言われるんだろうけど

じゃあ黙って聞いてほしいのかな?
そーなんだね!すごいね!て言われたいのかな?

・・・
・・・・・・

成長を見てほしかったんだと気づいた。
私は大人になったんだよ、て
お母さんに見てほしいんだ、ほんとは。
その言葉に悲しくなって恥ずかしさも混じって拗ねて。
その時抱いたものは母親に向けてのものかもしれない

すぐに他人から認められたい欲求が発動する
そこを期待するんじゃなくて
私が私を一番に認めてあげればいい
私はコントロールできるからほしい言葉をかけてあげられる

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