ゆりこ

「キレイ・愉しい・美味しい」が人生の全て * エステティシャン歴:11年 * 五年間の某FCサロン経営に幕を閉じ、オリジナル美容道を追及中*エステティシャン*ナチュラルビューティスタイリスト*スパイスカレー職人(修行中)*オンラインサロン(美容・体幹・料理教室)等

ゆりこ

「キレイ・愉しい・美味しい」が人生の全て * エステティシャン歴:11年 * 五年間の某FCサロン経営に幕を閉じ、オリジナル美容道を追及中*エステティシャン*ナチュラルビューティスタイリスト*スパイスカレー職人(修行中)*オンラインサロン(美容・体幹・料理教室)等

最近の記事

愛する玄米ちゃんと「ゆる7号」

最近、また、デトックスを始めましたよ。前回は昨年8月に挑戦しましたので、約1年ぶりの3回目。教訓として、低血糖やカフェイン切れによる頭痛がひどかったので、今回は事前に玄米甘酒も作って挑みます。なーんかね、コロナ鬱で絶賛免疫低下中なわたくし。10数年ぶりにヒステリー球再び、喘息再び。心が意識していないストレスが身体にドッカーンと出現しています。そういう方々、他にもたくさんいらっしゃるとか、しんどいですよね。ニュースで読みました。でもね、考えても仕方のないことは考えない。考えない

    • 美容とミソジニー

      近年「ミソジニー」という言葉をよく耳にします。「三十路にぃ」ではございませんよ。このミソジニー、きちんと追ってゆくと、わたし自身の美容への熱量と方向性の変化について、深く説明できる気がして。今日は、そのへんについて、ちょっと書いてみたいと思います。 とりあえず、ミソジニーとは?説明するのもアレなので、Wikipedia先生に伺いましょう。参照元を貼り付けておきますね。 ”ミソジニー. Wikipedia.https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E

      • 真面目に美容系、お仕事のお話

        久しぶりの投稿になりました。 緊急事態宣言の為、お楽しみのヨガもお休み。2ヶ月マルマルまったりまったりしておりました。一応ですね、YouTube でおうちヨガになぞチャレンジしたものの、長続きはせず。お身体はカチカチ、そして脳内もカチカチ。はい、お仕事問題発生でございます。今後のエステ業界、強いては美容業界について悶々とする日々でした。 まずはこちらのリンクから”コロナで「売れた」「売れなくなった」商品TOP30. 東洋経済オンライン. https://toyokeizai

        • ヨガ歴2ヶ月を迎えた

          2020年、新年早々ヨガの体験レッスンを受けまして、続けること2ヶ月になりました。熱しやすく冷めやすい、やす過ぎ過ぎる、凝り性で飽き性なわたしには本当に珍しいこと。これもあれも、素晴らしいマリ先生のおかげです。これからも細く長く続ける為にセーブしなきゃと思いまして、現在、我慢の子。週3回から週1回にペースダウンしてみたものの、身体がすっきりするのは週2回がベストだなというのを改めて痛感中でございます。ヨガ欲ウズウズ、無理矢理アイドリング状態、ちょっぴりフラストレーションな今日

          ホットヨガも体験してみた、の巻

          スタジオヨガにどっぷりハマり1ヶ月、これまで大手のホットヨガをいくつか体験したことはあったけれど、そこにトキメキはなく。なので、全く興味がわいてこなかったのに、今回気になる案件が発生いたしました。 ホットヨガなお肌個人的に、個人的にですよ。ホットヨガをしている人=乾燥肌…というイメージがあります。ヨガの後のスキンケアを混雑したロッカールームでは慌てて不十分に終わらせてしまったり、備え付けのアメニティで肌荒れが起きたり。発汗効果で毛穴こそ目立たないものの、もれなくゴワゴワ、乾

          ホットヨガも体験してみた、の巻

          オバサン体型を卒業してみよう

          ヨガを始めて1ヶ月、ヨガというものが日常になったと感じる今日この頃。ふと、若い女性と中年女性の違い、身体のどの部分がどう違うとオバサンになるのかを検証しつつ、その改善方法として取り入れたいヨガのポーズやセルフケアを考えてみたいと思います。夏までに後ろ姿はマイナス20歳!本気で目指してみませんか?とりあえず、今回のお話はお顔のことは置いときますね (笑) 背中のボンレスハムはお風呂で食べる年齢を重ねると鏡を見る時間があからさまに減りますよね。んでもって、自宅の浴室に姿見がなか

          オバサン体型を卒業してみよう

          ヨガの正しい姿勢と “痩せる” ということは別かもしれない

          ヨガの正しい姿勢と “痩せる” ということはイコールではないのかもしれません。先日、自宅のヒールスリッパをぺったんこにしてみたところ、なんだかウエストがキツくなってきた気がする…、ことによる考察。はい、数日後 (2/13) 、すぐにヒールスリッパに戻しました。 短足になるのか、太るのかヒールを履き続けるとヒラメ筋 (ふくらはぎの裏側) や大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋 (太もも) が疲労で筋収縮する結果、骨がしなって短く見える気がする、というわたしの仮説ですが。自己流で筋ト

          ヨガの正しい姿勢と “痩せる” ということは別かもしれない

          ヨガとエステ、アプローチできる筋肉の違い

          先週から、ヨガのレッスンを週に1回ペースから2回に変更してみました。週①レッスン4回目あたりに感じた色々な変化の手応えから、(押忍、今、攻め時。) と、思い増やしまして。本日通算7回目となりました。その変化と仕事絡みの気づきをまとめてみたいと思います。 ヨガに+α 筋膜ケア身体の変化についてまとめる前に付け加えておきたいのが、わたしはヨガと自身の施術、筋膜ケアとの合わせ技、+α であること。レッスン3回目後に内太もも裏側、4回目後に胸筋左、5回目後にお尻と太もも裏側、今回の

          ヨガとエステ、アプローチできる筋肉の違い

          加齢なる一族

          昔々、華麗なる一族なんていう小説・ドラマがありましたよね。華やかな財閥の悲しいお話だったと記憶しておりますが。わたしたちアラフィフちゃんたら、加齢なる一族だわねーなんて (笑) 誰にでも公平に訪れる更年期、男性にもあるらしい更年期。による、気をつけておきたい美容への影響と対策を考えてみました。ちなみに華麗なる一族は鉄平と銀平?公平がいたら、この前書きが面白かったのに。 シミにはテンションあげあげシミの一般的なイメージとしては日焼け、紫外線が原因なのは誰もが知っていることだけ

          加齢なる一族

          わたしたちは自分で食べたものでできている

          ヨガへの愛に脳内を占拠されつつある今日この頃、今回は肌のことを考えてみようと思う。最近、読んだ本の感想と実体験とのミックス的なミックス。 わたしの肌から思う色々今まで投稿したもののリンクをひとつ… 昔々、某FCサロン経営の頃から薄々と感じていた、そして知らんぷりしようとしていた違和感がありました。「化粧品で本当に肌がキレイになるのだろうか?」化粧品の存在を糾弾するつもりはありません。ただ “流通している化粧品が美しい肌の為だけに存在しているはずだ…よね?” という不安が年

          わたしたちは自分で食べたものでできている

          どうやら正しくヨガをするとお腹が空かないらしい

          最近の note では、ヨガネタばかり。主に外見的な変化ばかりを綴っていましたけれども、ひとつ、ちょこっと気になることがございまして。内面的な変化と申しますか、機能的な変化かしら?今回はそちらについて書いてみました。 どうしよう?お腹が空かない美味しいものならべらぼうに食べる、このわたくしが?!最近、食べたくない。や、食べようと思えば食べますけども、会食ならば頑張って食べますけどもさ。無理して食べなくても平気と言いますか、なんなら本当は食べなくてもいいんだよねーと、いう感じ

          どうやら正しくヨガをするとお腹が空かないらしい

          【身体の変化の記録】ヨガへの愛が駄々漏れ、というよりマリ先生LOVE過ぎ

          今回は単純にヨガをすることによる変化の記録について書いておこうと思います。わたしは週に一度吉祥寺の某スタジオでマリ先生のヨガレッスンを受けています。流行りのホットヨガではありません。個人的な体感だけど、少人数のスタジオヨガの方が身体の変化が早い。高い室温で汗を出し、その他大勢でなんとなく先生の真似をするよりも、いちいち細かくポーズの指導を受けているので正しく深層筋を使えている気がします。身体の芯を使うことで汗ばむ感じ。その他の運動と食事制限はなし。ヨガ…、&チート的筋膜ケアで

          【身体の変化の記録】ヨガへの愛が駄々漏れ、というよりマリ先生LOVE過ぎ

          朝礼の “休め” から考えてみた結果、体育でヨガをして欲しい件

          って、“休め” ありました?今の子供はどうなのでしょう?38年前はありました。始業前、全校生徒が校庭に直立不動で整列、校長先生のメマイがするほどつまらない話を聞いたり、何したり、あれしたりの合間の休め。足を開いて後ろで手を組むという軍隊のようなアレです。わたしは「休め」と言われると、少しだけ姿勢を崩してもOKの安堵から片足重心になってたんですよね。片足重心の癖、いつ、どうやって始まったのかな?と考えていたら、小学校の朝礼が浮かんできたわけです。 片足重心は休めないヨガを始め

          朝礼の “休め” から考えてみた結果、体育でヨガをして欲しい件

          ハイヒールの脚長視覚効果は絶大だけど、実は短足養成ギプス説

          水曜日はヨガの日、3回目!ともなると、自分の身体のどこが固いのか、左右の筋肉の違い等々、色々なことをじっくり感じることが少しできたような気がします。先生やベテランの生徒さんに比べれば、まだまだだけど。そんなわたしの身体からの閃きを少し。 太もも後ろ内側が死ぬほど固い結論からばっさり、原因はハイヒールだと思います。わたし、15歳からヒール大好き、脚長効果ですもん。そして、おうちでもヒールスリッパを履いているんですね。それは重心の為。女性は家事仕事のとき前屈みでしょ。前屈み、猫

          ハイヒールの脚長視覚効果は絶大だけど、実は短足養成ギプス説

          わたしの美意識は公害でした

          美容は健康の上に成り立つものだけど、美容への興味は恋愛の延長線からスタートしやすい。わたし自身がまさにそう。女の子として可愛いと思われたい、好きな人に愛されたい!がモチベーション、お年頃でメイクに興味を持ち始め、社会に揉まれたストレスで本格的な美容に迷いこみ、この歳になってようやく健康に目覚めた。ごくごく最近、やっとこ依存的で迷惑な美意識を断捨離できたと思う。もちろん、変化のきっかけは人生においていくつかあるのだけど。 迷惑な美意識そうは言っても、今だってドスッピンで都心を

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          エステサロンが絶滅することが女性の幸せなのかもしれない

          おっと、いきなりの無職、失業宣言 (笑) ですが、いつもいつも考えていたことを文字にしてみました。お客様自身で日々のセルフケアができるようになり、エステサロン自体を必要としなくなること。それが、女性の “本当の幸せ” なのかもしれない、なんて。 心の平和と幸せを こちらはナチュラルビューティースタイリストの試験対策用テキストより。 「WHOによる健康の定義」 健康とは肉体的に精神的に社会的に満たされること 美容が担う健康は肉体と少しの精神。美容を追及してゆくと健康にた

          エステサロンが絶滅することが女性の幸せなのかもしれない