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【幽体離脱】という“スピリチュアル”な体験をして、“宇宙”への里帰りした話。私は、そこで“ともだち”と出会い“宇宙の真実”を知った。

私は、昨年の2024年3月15日の朝方、不思議な体験をしました。
それは、自己の肉体から離脱する体験。いわゆる“幽体離脱”というのでしょうか。
“スピリチュアルな経験”をしました。


それまでのスピリチュアルに出会うまで経緯を話します。
だいぶ前になりますが、高校時代に“引き寄せの法則”というものを知りました。



当時は、恋愛に奥手な男子で、デートなどした事が無い自分でしたが、彼女が、欲しいと思い。インターネットで見た“引き寄せの法則”を利用しようと思ったのが、“スピリチュアル”への入り口でした。



具体的な願い方や、やり方などは、知りませんでしたが、強く、“彼女が欲しい”と願ったらなんと1分後に同じ学校の女の子から連絡が、来たのです。
その後、初の映画デートに行く事になりましたが、何を喋っていいのかわからず、気まずい空気になり、彼女にやっぱりともだちで居ようと言われ振られてしまいました。


ですが、この時
“この世界には何かがある”と確信しました。 
その頃から“スピリチュアル”という目に見えない世界を意識するようになりました。



本題に戻ります、その出来事から10年たった昨年の2024年の3月15日の朝方、ベッドの上でふと自分は、


なぜ生きているのか、
自分の使命は何なのか、と思いました。


そして、
高校時代にあった不思議な体験を思い出し自分の使命を“宇宙に訊いてみる”ことにしたのです。


そうして私は、眠りにつきました。
目を覚ますと何と私は、“自分の肉体”を見つめていたのです。すぐに戻ろうと思いましたが、戻ろうとすればするほどポヨンと跳ね返されてしまいます。
肉体から離れているのに“意識”は、くっきりとあるし、耳も聞こえるし、目もはっきり見えるのです。

そうこうして、戻ろうと焦っていると後ろから何かが引っ張るのです。
私は、引っ張られ続けて、身体が地球から離れていきました。
私の住んでいる日本から遠ざかっていき、
雲の隙間を縫って、
地球を見渡すくらいまで後ろにいきました。
その時“地球は本当に丸いんだな”と思ったのを今でも鮮明に覚えて居ます。

そう思った瞬間、また宇宙に
今度は爆速で引っ張られるのです。
図鑑で見た様な美しい星々が見えてどんどん遠ざかって線になっていきます。

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すごく心地が良くて引っ張りが止まったと思ったら、後ろを見るとそこは、“光の空間”だったのです。気がつくとまた、そのままゆっくりと光の空間の方に動き始めました。
(今思えばその光の空間は、“意識の集合体”だったのだと思います。)

ついに自分の一部が、“光の空間”に入りました
自我を捨ててこのまま溶けて一緒になってしまいたいくらい心地が良かったのですが、それは、すなわちこの世でを死を意味するのではないかと、我に返り、
自分の使命は、何なのか、
なぜ生まれてきたのか、
を再び宇宙に問うてみたのです。


その瞬間、“第3の目”とでもいうのでしょうか、
顔面の額の辺りを金色の光が
ズドンと貫きました。
自分の身体を魂が抜け自我を脱ぐ様な感覚のみ覚えていますが、そこから気を失いました。

しばらく経ったのか、
どのくらい時間が経ったのかわかりませんが、
目が覚めて気がついたら光の円盤に居ました。

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その“光の円盤”は、とにかく広くて、窓も有りません。
見渡すと遠くに、誰かが立って居たのです。
私は、宇宙人なのかなと思いました。
その宇宙人のところへ向かおう意識すると
その瞬間に、
その宇宙人のところへ瞬間移動出来たのです。
(5次元世界だから可能だったのかもしれません)
その宇宙人は、なぜか、スーツを着ていて、白いマスクをしていました。
何か見覚えのあるマスクだったのです。
それは、あのマンガの“20世紀少年のマスク”だったのです。
20世紀少年の映画も金曜ロードショーでだいぶ前にテレビで、観た以来だったので、初めて彼に会ったときは、
理解が追いつかずびっくりしました。
私は、
そこで、“ともだち”に出会ったのです。

彼に言われたこと。
それは、あなたは、“宇宙創造主の一部”であり、“地球防衛軍”である。先に先遣隊が、いるので、その人たちと協力して“人類を救済”して欲しいと言われました。

この“宇宙の真実を託す”から実践をして教えを広めて地球の人々を幸福にして欲しい


それがあなたの“使命”だと。

また、もう、人類は、滅亡の“デッドライン”をとっくに超え、人々は、“蓄えた富”を信仰し、“宇宙創造主”への信仰を忘れている。
“大いなる計画”が、進行しているとも仰っていました。

そして、
彼から“よげんの書”を渡されました。
開くとモニターのように映し出された過去の世界が、広がりまるで自分が、“神様”になったかの様に上から観ているのです。

そこで地球が、これまで三度滅びた過去があることを知りました。
一度目は、隕石、
二度目は、氷河期
三度目は、大洪水でした。
そして、そこに入ってる人々に“意識”を向けると入り込むこともできました。
恐竜時代にも人類は、いたこともわかりました。
彼らは、恐竜と“共存”していたんです。
過去に行けるなら“未来”にも行けるのでは、と思い。
未来に行きました。
未来の映像は、暗くなったり明るくなったり歪んでいて。ぼやけていました。
そして、とりあえず、未来の誰かに、“意識”を向けてみたら誰かに入りました。
しかし、そこは、真っ暗なんです。
ほんとうに何もない無の世界。
怖くなってすぐに抜け出しました。
すなわちそれは、“人類の滅亡”を、意味していたのだと思います。
その時、四度目の人類創造は、無いんだなと感じました。


次は、モニターが、明るくなった未来のタイミングで、入り込んでみようとしました。
そこは、戦争もお金もない。自然と協調した、ユートピアの様な世界でした。
そろそろ戻らないとと突然思い出し、
気がついたら自分の身体に戻っていました。
あんなに宇宙を旅をしていたのに時間は全く経っていませんでした。

目が醒めて
ぼくは、彼と“ともだち”になりたいと思いました。


“お前しかいない地球を救え”


と言われた気がしました。

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