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日サロで顔を焼かないための方法6選&顔と体の色が違う問題を解決!

※この記事は、私のブログ「ビキニフィットネスやろうよ!」で公開していた記事を再編集したものです。

こんにちは!
元ビキニフィットネス・フィットモデル競技者のYurikaです。

コンテストに向けて初めて日サロに行く場合、顔を焼くかどうか迷う人は多いと思います。

「顔を焼かない」なら、「どうやって顔を守るか」「顔と体の色の差はどう隠す?」など新しい疑問が生まれますよね。

今回は、競技のために毎年がっつり焼いていた私が、日サロ初心者さんのお悩みに回答していきます!



1.顔は焼くべき?

✅個人的には「焼かないほうが良い」

私個人は焼かないほうが良いと考えています。その理由は、焼くメリットよりもデメリットの方が多いからです。

デメリットには、次のようなものが挙げられます。

・肌や髪が乾燥し、シワやたるみの原因となる
・シミの原因になる
・皮膚がんのリスクが上がる

対して、私が思いつくメリットはこれだけ…。

・顔と首の色の違いがないので、メイク等で調整する必要がない

顔を焼くメリットはほとんどないですよね。そのため、競技をやっていた頃は、顔は焼きませんでした。

2.焼かない場合、どうやって顔を守る?

顔を焼きたくない場合、次のような方法があります。

✅顔ランプを消す

ベット型のマシンは、顔部分のランプが消せる作りになっていることが多いです。顔を焼きたくない場合は、自分で消すか、店員さんに消しておいてもらいましょう。

ただし、この方法だとデコルテ~肩部分が焼けにくくなる場合があります。

✅タオルぐるぐる巻き

サロンで借りられるタオルや、自分で持参したタオルを顔にぐるぐるに巻く方法です。最も手間はかかりませんが、タオルの厚みによってはライトを防げないことがあります。

✅スポーツ用・バイク/自転車用フェイスカバー

ランニングやゴルフ・スノボ、バイクや自転車の日除け対策として市販されているフェイスカバーを使用する方法です。

目出し帽のように一部が開いている場合は、そこだけ日焼けしてしまうため、サングラスを併用するパターンもあります。

✅UVカット素材の布製品

UVカット素材のストールなどを顔に巻き付けておく方法です。サイズが大きいため、髪まですっぽり覆えるのがメリットです。

✅UVカット布の自作カバー

UVカットの生地を購入し、カバー型に縫って使用する方法です。袋の口を閉められる構造にすることで、光の遮断率が上がります。

カーテンに使われるような遮光生地だとベストですが、密閉性が高いため息がしづらいのが難点です。

3.体と顔の色の違いが出てきたらどうする?

✅ファンデーションで顔の色を身体に合わせましょう

顔を焼かない場合、体と顔の色に違いが出てきてしまいますよね。その場合は、暗い色のファンデーションを顔に塗って、メイクで色を合わせましょう。

✅シェーディングだけでもある程度ごまかせる

また、顔全部にファンデーションを塗らなくても、シェーディングである程度それっぽく見せることもできます。私は比較的この方法で乗り切っていました!


まとめ

日サロで顔を焼かないための方法は主に次の6つ。

1.顔ランプを消す
2.タオルぐるぐる巻き
3.スポーツ・自転車/バイク用フェイスカバー
4.UVカット素材の布製品
5.UVカット布の自作カバー

また、顔と体の色が違ってきたら、ファンデーションやシェーディングで馴染ませましょう!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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それではまた!

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