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オンライン授業を進めるとなると…考えてみた
4連休で
学校では教えてくれない〜「数」のふしぎ世界を体験しよう!
と、
「こども六法」著者の特別講演〜法律は何のため?誰のため?
という
わたし・ぼくらの未来さがしプロジェクトbyキッズウィークエンドに長女(12歳)が参加してみた。
きっかけはわたしの大学院講師である三淵先生がこの数の不思議の授業をやるということを聞き、算数が苦手な娘に参加してもらった。
わたし自身、算数や数学は大好きでありこどもたちにも楽しさをわかってもらえたらいいなと思ったが、先生の授業の反応がやはりわたしとは違った…
みんな違うのはそれは当たり前だし
いろんな反応がその授業では見られ
とても新鮮に楽しいと感じた。
その後の「こども六法」の方も同じ感じで
我が家にある著書をみながら参加したが、
「ふりがなをふってほしい」という要望もあり、いろんな刺激を覚えた。
いろんな先生の授業を
オンラインで参加できるようになってきたこの時代。
公教育としてどんなことが必要になってくるのか?
いろいろと考えてみる。
学校というのは友達や先輩後輩との関係性、先生達との触れ合い、身体を動かすなど重要なこともある。
わたしは性教育含め、命の教育をしていきたいと思っている中で
江東区内全ての小学校中学校で他の先生からオンラインでどんどん勉強会をしてもらいたいと思う。
教員の働き方をしっかりと考え、教員の負担も減らしていき、効率の良い仕事をしてもらうためにもオンライン授業を様々活用できたらいいなと考える。
今はまだ手探りだが、障がい児や不登校のお子さんや病気や災害、なんらかで登校できない子たちの受け皿にもしていきたい。
これからのオンライン授業にむけていろんな方のご意見を募りたい。
生きていくための力を身につけて
1人ひとり個性を活かして、のびのびとした教育を全てのこどもたちに。
学生の頃勉強をしっかりしてくれば良かったと後悔し、大人になって勉強をはじめた三次ゆりかより。
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