犬の体の柔らかさ
写真のわんこは、うちの4番目の子・・(故)アトムです。
アトムは、知り合いのブリーダーさんちの一番男前の看板犬の子です。
何匹もいるブリーダーさんちのわんこを見に行って、
一番男前で頭の良い看板犬が気に入って、
「この子の子で、クリームブラックの子ができたら連絡ください。」
と・・・言ってきてから数年。
すっかり忘れたころに、
『生まれたよ!』と・・連絡が。
「ん??(すっかり忘れてるから・・)何が生まれたん?」
と・・見にいくと、
プリンプリンのブラッククリームの男の子がいた!
「あ~!!!忘れてた~!!!確か言うたよね・・。」
と・・言いつつも、この子はもれなく私の家族になったのです。
抱っこして一番最初の印象は。
どの子よりも
【体が柔らかい!!】
そうすると、ブリーダーさんが
『体が柔らかい子は、環境が変わっても適応能力が高いから夜泣きは無いと思うよ。』
ということでした。
確かに夜泣きは・・・というか、この子に限らず、うちに来た子全員
その日から私に抱っこされてるので夜泣きなど一切ありません。
アトムに限っては・・。
頭が良い!
周りに馴染もうとする!
見た瞬間にできるようになる!(おしっこは来た当日から先住犬の様子を見て、できるようになった)
何も教えなくても自分が4番目だとわかっていた。
たまに、2番目になるかと思って2番目に並ぶけど、やっぱり先住犬からの順番で4番目にショックを受けていた。
おしっこをしたらおやつをもらえるので、おしっこしたふりをしておやつをゲットしていた。
などなど・・。
他の子より頭がいいのか?
思考が柔らかいのか?
柔軟なのか?
とにかく、凄い適応力と思考力でした。
アトムの兄弟犬も同様にかしこい子だったし、無理はしないし、無理も言わない子だった・・と飼い主さんからお聞きしました。
健康って大事。
犬も人間もだけれど・・ストレスが一番病気になる原因だと思います。
アトムは早々に天に逝ってしまいましたが。
今は兄弟ワンコ達と天で一緒に遊んでるみたいです。
らんみか先生の書いてある健康のイメージ。
そして、健康の講座はいろんな角度から教えてもらえそうです。
ありきたりの健康の話に飽き飽きして、何か別の事をやってみたい。
新しい情報を得て取り組んでみたい人にはもってこいだと思います。
新しい年には、柔軟な姿勢でいろんな事に取り組んでいくのも良いのではないでしょうか。
いつもありがとうございます。 この記事が参考になったらサポートをお願いいたします。 祈りのヒーリングでお礼をさせていただきます♪