【過去記事2020.4.12】調教(7)回目≪終≫を聞き終えたあなたに
射精管理、お疲れさまでした。
最後までついてきてくれてありがとうございます。
でも、気がついたかな?
管理されていたのは、お射精じゃなかったってこと。
調教されたのは、あなたの精神だったってこと。
≪恋奴隷のための射精管理責め調教≫を聞き終えた本物の恋奴隷は、続きをどうぞ。
不思議だよね。
普通の射精管理なら、ゴールはお射精の瞬間だと思うんです。
でも、どうかな。
お射精して、どんな気分ですか?
たしかに、快感はあったかもしれない。
たしかに、幸福感はあったかもしれない。
でも、どこか、スッキリしない部分、ありませんか?
「得体のしれないなにか」が、あなたの中に残っていませんか?
どうしてだと思う?
教えてあげますね。
それはね、ゴールしていないから。
というよりも……
ようやく、スタートしたところだから。
本来の射精管理なら、目的地が「お射精」だから、
お射精には少なからず達成感のようなものがあったと思います。
でも、どうかな。
今のあなたには、完走した達成感よりも、
もう私の調教を受けることができない寂しさがありませんか?
ごめんね。
私、あなたを私の恋奴隷にすることはできるんだけど……
そこから抜け出させる方法は、知らないんです(笑)
毒。
楔。
呪。
恋。
病。
それをなんて称するのかはわからないけれど、
あなたの身体と精神から生涯消えないものを、
私は、あなたに与えてしまいました。
ごめんね(笑)
永遠にゴールのない道を、歩かせてしまってすみません。
その道は、元に戻ることもできないの。
わかる?
あなたはもう、戻れない。
だから、きっと、苦しい。
だから、きっと、辛い。
でもね。
それ以上に、その道は、幸せに包まれているはずですよ。
ほら、私のこと、想ってみて。
……ね♥
私のことを想うと、あなたは幸せになれる。
そうだよね。
ふふ。
ねえ。
最後に教えてもらってもいいですか?
今。
音声を聞き終えて、どんな気分ですか?
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ん? サポート、してくれるんですか? ふふ♥ あなたのお金で、私の生活が潤っちゃいますね♥ 見返りもないのに、ありがとうございます♥