Turner Contemporary

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今日は英語のレッスンの後、思いつきでTurner Contemporary というMargate にある美術館に行って来ました。
列車のチケットを買って気が付いたけど、全然思いつきで行く距離では無い。
往復チケットが5000円以上したし、片道3時間弱かかる。もうこれ旅行…
でも私はそもそも一人でどこかに行くのが好きなので、もうごちゃごちゃ考えずに行くことにしました。
行きの列車はエンジニアが働かない?とかいう理由で途中からバスになり、余計に時間がかかりました。
ひどく乗り物酔いのする私はバス移動が本当につらかった…でも休憩している時間は無いので、気持ち悪いまま展示を見て回りました。
全体的なコンセプトはフェミニズム…と、展示のことを教えてくれた友達が教えてくれました。
私は勝手に戦争かな?と思っていたので本当独自の解釈は危険なものです。
でもきっとアーティストの人達は、みんな違ってみんな良いよ〜と全受け入れ態勢で話を聞いてくれるんじゃないかな、そういう本題から逸れた事を考えてしまうのが私の頭の中が散らかる原因ですね。
展示は圧巻でした。
作品もだけど、一人一人に広いスペースを与えられて素敵だなと、さぞ誇らしいでしょうと、私はアーティストじゃないけどとても憧れました。
カタログを買ったので、後でしっかり理解しよう。
読める読めないは別として、英語の長文に挑む覚悟が、2年間イギリスにいてやっと出来てきました。
英語の先生に、MargateはHackney みたいにここ十年くらいでがらっと色々出来て、面白くなってきた街だと聞いていたけど、小さいビンテージショップやカフェがいっぱいあってかっこいい街でした。
もっとのんびり街を散策したかったけど、今日はこのくらいで。

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