21年は走り続ける "質”を変える
20年の未曾有の年の中、私は特に変わらず走り続けて、「和もん」という小さな「インターネットのお漬物屋さん」を始めた。
1人のことが多かった開発中は、不安でも孤独でもあった。リリース後、お客さんの声をたくさん聞いて、共感者・応援者にたくさん背中を押してもらった。売上も運営もまだまだ小さな規模で、ブランドとはまだとても言えないけれど、そのプロセスを経るたびに気持ちは強くなり、会社の夢は「体と心の栄養を満たす食体験を届ける、食のライフスタイルカンパニーになる」とどんどん大きくなって