夏の終わりのソーメンで、ソーミンチャンプルー (レシピ有り)
夏が終わる頃に、私のソーメンの季節も終わる。
2018年の夏は暑すぎて、何袋もお世話になったソーメン。
ソーメンの圧倒的な長所は、茹で時間が短いこと。
活用範囲も広い。
食べきれなかったソーメンの活用した
我流ソーミンチャンプルーは、
小腹が減った時、お酒のおつまみにも最適だ。
ソーミンチャンプル
(pasta giapponese SOMEN con uovo e peperone, würstel)
ソーメン : 1わ
ピーマン : 1個
ウィンナー: 2本
卵 : 1個
塩、胡椒 : 適宜
昆布水 : 少々(下記、写真参考)
醤油 : 大さじ1
ソーメンは硬めに茹で、オリーブオイルをまぶしておく。
フライパンに、オリーブオイルを入れ、ピーマン、ウィンナーを炒め、フライパンの端っこで炒り卵を作る。
オリーブオイルをまぶしたソーメン、昆布水を加え、ひと炒めし、塩、胡椒で味を整え、醤油を回しかける。
昆布水
昆布水というネーミングが正しいかどうかは分からないが、
私の冷蔵庫には必需品。
天然水のペットボトルに、利尻昆布を入れておくだけの天然出汁。
これがあると味がグレードアップ。
一級昆布を使うと、出汁をとった後の昆布も料理に使えて、二度美味しい。
沖縄方言のチャンプルーは、「ごちゃ混ぜ」という意味。
ごちゃ混ぜという言葉を耳にすると、雑多なイメージがするが、
こんなに美味しいのだから、
ソーミンチャンプルー 万歳!