ラブリーなガイドブック
写真撮影を生業としているお友達が、ニュージーランドを歩いて走破（！）するという冒険に取り組む話を聞き、あるガイドブックを読み返しました。
大好きな国のうちの一つ、ニュージーランドを紹介していますが、既存のも案内本とはちょっと違うのです。
ガイドブックに見えないガイドブック。それはまるで写真集を見ているようであり、編集者の方の旅行記を読んでいるような感覚になります。また、街中の地図が写真ではなく、手書きなので、可愛いです。
大きな都市の紹介ももちろんのこと、小さな町のカフェまで紹介しています。他のガイドブックには、ほとんど見かけない小さな港町まで掲載しているのでわくわくします。しかもその港町が私のお気に入りの町だったりすると、さらに興奮。
この本を作られた方々が、実際に滞在したと考えると、かなり嬉しい。
これを読み返すと、またNZに行きたくなります。
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