「働く」を考える
こんにちは。今日はお昼から忙しいので、サクッと。
「働く」ってどうゆうことなのか。をよく考える日々でした。もちろんお金を稼ぐこと、そもそも日本国民としての義務ですが…。それ以外にもあるのかなと考えました。
もちろんお金を稼ぐこと
もちろんそうです。お金を稼いで自分の生活を自分の力で支えなくてはなりません。そして稼いだお金から納税しなくてはいけません。でも、これだけのために大人になって、お金を稼ぐために働くなんて悲しすぎる。もちろんのこれは前提に。
自分の居場所を作ること
仕事をするということはその仕事場での自分の役割が与えられます。そこには少なからず責任を伴うけれど、その責任を果たせば自分の居場所ができるわけです。その役割のプロになればなるほど、そこでの自分の存在価値は高くなります。このアルバイトが決まらない時間。初めての土地に来たのもあり周りには友達も知り合いもおらず、とにかく孤独でした。ちょっと場所だけお借りして生きてるだけの存在。とにかく人に囲まれて生きていけるということが幸せ。
支えあって生きる人間の一員になること
「人間は一人では生きていけない」なんていわれますが。お金のある社会では嫌でも他者とかかわって生きていかなくてはなりません。(フリーランスとかで働いていても、自分が作ったコンテンツを買ってくれる人がいるからお金が発生するわけで。株とかは一人で稼げるのかな。でも人の流れがあるから株価上がったり下がったりしそうだし。)一人でいる間、本当に自分は何のために生きてるんだろうと幾度となく考えました。人のためって考えると窮屈に思ってしまう瞬間もある。でも、本当に一人になると、誰かに支えてもらって、自分の支えられているって思えることで心も安心するんだなと感じました。
この自粛がなかったらこんなこと考えなかったな。忙しい日々を生きることに精いっぱいな人間への神様からのメッセージなのかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?