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こんにちは。
最も起業家らしくない起業家、奥野有梨亜です。

最初は、自分が書くことでいっぱいいっぱいで。
最近ようやく、人のnoteを拝見させて頂ける余裕ができてきました。

そして、こちらの記事が衝撃的だったので、急遽、言葉を残します。

キングコングの西野さん。本を読んで、プペルを見てから、すっかり乗っかりファンです。

約1年前に書かれていたブログなので、
何で今更、って感じかもですが。

仕事の傍ら、このnoteを読んで、
一人、泣きそうになってしまいました。

個人的に、ここ10年くらいの日本のテーマは「想いを繋ぐ」なのだと思っています。

だって、本であれ、漫画であれ、ドラマも映画も、みんな流行したものは、
全て、人の想いが、受け継がれていくものが多いのだもの。

ここ10年ってわけでもないのかな、もしかしたら、もっと前から、あったのかもしれないです。

それが、日本だけに起きてる事象なのか、
この直近だけ起きてることなのか、
あるいは、ただただ、私のアンテナがそこに立っているだけなのかはわからないけれど、

これだけ、感度やアンテナが低い私が気づいたのだから、
どこかで、それは、起きていて、既に大きくなってきているのだと思います。

で、西野さんのこの記事を読んで
やっぱりこの方も、「繋いで」いる人なんだなって思ったんです。

人の想い
人の熱
人の愛情
人のビジョン
人の夢

受け継ぐなんて言ったら、もしかしたら烏滸がましいのかもしれないけれど、
でも、何かを残そうと、伝えようとしている人の想いを、
評価するのではなく、
前世代や、時代が、残してくれたものを、
しっかり受け取って、次世代に繋いでいくのが、今を生きる人の責任だと、思うのです。

私は、何かを生み出せるような、大層な人間ではないのだけれども、
せめて、人の想いをしっかり受け取って、つないでいける人では、ありたいと思いました。

ほんとに、ただのつぶやきです。

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