【Mind】願うのではない、信じるのだ。

こんにちは。
最も起業家らしくない起業家、奥野ゆりあです。

1月もなんと半分が過ぎてしまいました。
このタイミングで絶妙ですが、2021年の振り返りをします。

2021年、仲間内には『伝説の1年にする』と言って駆け抜けてきました。
実際決めてた仕事上での売り上げを達成し、自分の中での過去最高の数字も塗り替えました。

同時に、振り返って感じることは、
『決めてないと達成しないなぁ』ということ。
当たり前だろって話ですけどね。

我ながら、2021年は良くも悪くも『自己決断』をしてきた1年でした。
しかもこれまでの人生でのいろーーんな経験をひっくるめて、何か抜けてたらやらなかったんじゃないかなって感じたりするような、いい意味で『らしくない』決断とかもありました。

でも、本当に自分自身が、「絶対手に入れる」って決めてたことは、面白いほど手に入れてきました。ものの見事に。全てと言ってもいいほど。

で、「ほしいなぁ」と願っていたことは、ものの見事に、手に入らずして終わりました。

ということで、2021年の1番の学びは
『人を手に入れると決めたものは手に入る』ということです。

本日のタイトルに書いた、『願うのではない、信じるのだ』という言葉は、実は私が高校生の時に自分のiPodに刻んでいた言葉です。

この言葉は、決して精神論ではありません。
人は、何かを手に入れると信じているときは、手に入れるためにやるべきことが明確か、あるいはもうやり終わった後かのどちらかなのです。
それは、部活時代にも散々感じていたことでした。

そして2022年。
今年の私のテーマは「自分自身が🌟(スター)になること」

誰よりも矢面に立って仕事すること。
自分を勝たせること、わかりやすい結果にすること。
数年先に自分や仲間がさらに輝くことを見据えた仕事をすること。

そのためにも、自分が決めたことを日々やり続けます。
今週もまた1週間やりきっていきましょう！

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奥野有梨亜（おくのゆりあ）

京都府出身。
同志社大学 在学中に、アメリカ・カナダに留学をして、海外の価値観に触れ、海外ボランティア、NGOインターン、バックパッカーなどで、50カ国以上の国を訪問。
大学卒業後、就職で上京。新卒で新日鉄エンジニアリング株式会社に入社し、海外プロジェクトマネジメントや営業、新卒採用を経験。
その後、商社やデザイン会社で海外業務を経て、同時に個人事業としてキャリアアドバイザー、営業代行、PR、スタートアップ立ち上げ等を経験。
2021年にCasa.incを設立し、現在に至る。

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