【Work】 最強のチームを創ること。
こんにちは。
最も起業家らしくない起業家、奥野ゆりあです。
2021年に会社を立ち上げ、今は主要取引先である4社の会社様とお仕事をさせていただいており、
人材事業(キャリアアドバイザー)、不動産コンサルタント、IT関連のPM業、営業代行案件・・・など、多岐にわたってお仕事をさせていただいております。
現状は社員は「0(ゼロ)」。
しばらく人を雇うつもりはなく、けれど様々なお仕事をする中で、
多くの仲間の方とチームを組ませていただき、プロジェクトベースでお仕事をさせていただいているので、一人で仕事をしている感覚は皆無です。
むしろ、優秀すぎる人たちに囲まれ、たくさん力を貸していただいてばかりなので、恐縮している毎日なのですが(笑)
でもそれこそが、私が経営という道を選んだ大きな理由の一つだなとも改めて思うのです。
自分より優秀な仲間と働くこと
特別、人より飛び抜けた才能や学歴を持ったことないわたしが、
今こんなにも多くの優秀な仲間と仕事ができているのは、
間違いなく、「経営」という道を選び、経営のためのチームビルディングをやっているからだなと思います。
経営という仕事は、「すべての仕事を自分でできるか」ということではなく
「いろんな力を持った方々にいかに力をお借りできる自分であるかどうか」が問われます。
元々わたし自身、そういった特筆すべき「知識」や「スキル」を持った人に憧れ、努力を試みたこともありますが、その道のプロには、能力でも熱意でも勝てないことに気がつき、挫折しました。
けれどわたしが本当に憧れていたのは「すごいスキルを持った自分」ではなく、「そういったカッコいい人たちと肩を並べて仕事をしている自分」だということに気がつき、その形が「経営」という手段で達成できるのだということにも気がつきました。
わたしの理想の会社づくりをしている方の一人に、権藤優希さんという方がいらっしゃいます。
その方が掲げている会社の方針が「社員を抱えず、年商10億を達成する、最強フリーランス集団を率いる会社」です。
まさに、働き方が多様化しており、個人の力が問われる時代となってきた現代にとてもマッチした組織づくりをされているなと感じます。
権藤さんは、メンズファッションブロガー/バイヤーであるMBさんのお友達であったり、バチェラーの司会進行役でお馴染みの坂東工さんとお知り合いであったりと、著名な方々と繋がりがある方です。
ご自身で会社経営をされている傍ら、20代~30代を中心としたビジネスパーソンの人生を加速させる”ライフアクセラレーター”として活動されており、ベストセラーの本を4冊出版されていたり、講演活動をされていたり、最近流行りのオンラインサロンも運営されています。
また、最近耳にすることが増えたワクセルのコラボレーターでもいらっしゃいます。ワクセルは、現在、1,000名以上の方がコラボレーターとして参画されており、その中で60ものプロジェクトが発足されている伸びているコミュニティであり、まさに権藤さんが理想とされている会社の在り方、ビジョンにマッチしているコミュニテイであるのだろうなと感じます。
自分より優秀な仲間が集まってくる自分(会社)であること
こういった様々な活動されている権藤さんが、なぜこんなにも多岐にわたって活躍されているかというと、ご自身がもちろん優秀なのであることは想像しながらも、同時におそらく「人を巻き込む力」が強いんだろうなと感じます。
「最強フリーランス集団」という言葉に現れている通り、
最強の力を持っている人たちが、集まってきたくなるようなチーム・コミュニティは、今の世の中で求められていることであるなと感じますし、
わたしが経営者としての今後注力すべきことだなと思っています。
特別な能力を持たない「最も起業家らしくない起業家」であるわたしが、ここからどれだけ飛躍できるかどうかは、
自分がどれだけ最強のチームを作れるかどうか次第!
ぜひ、ここからの奥野の飛躍に、ご期待ください♪
我こそは奥野と最強のチームを作りたいという方は、ぜひDMください(笑)
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奥野ゆりあ(おくのゆりあ)
京都府出身。
同志社大学 在学中に、アメリカ・カナダに留学をして、海外の価値観に触れ、海外ボランティア、NGOインターン、バックパッカーなどで、50カ国以上の国を訪問。
大学卒業後、就職で上京。新卒で新日鉄エンジニアリング株式会社に入社し、海外プロジェクトマネジメントや営業、新卒採用を経験。
その後、商社やデザイン会社で海外業務を経て、同時に個人事業としてキャリアアドバイザー、営業代行、PR、スタートアップ立ち上げ等を経験。
2021年にCasa.incを設立し、現在に至る。
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