6/8 LIVE in イリノイ州 Chicago
6/8(土)はイリノイ州シカゴで開催された
PRF BBQ というフェスでライブでした。
前日のインディアナポリスでのライブ後は、
ドラマーのパトリックの奥さんの実家に泊めて頂きました。
ポーチにパトリックの娘さんが
PDPの名前を、名前通りDoodle(らくがき)してくれてたよ♪
みんなで朝食を頂いた後、シカゴへ向けて出発しました。
インディアナからシカゴまでは、300kmほど。
近づくにつれて、車窓が風車だらけになりました。
シカゴへ向かう途中。
360度、どこを見渡しても、風車だらけの景色がひた続く中、走り抜けた。
この景色が、ず〜〜〜っと続くのです。
さすがシカゴはWindy Cityという名がつくだけあって
年中強風が吹く街なんだよね。
風車にはもってこいだね!
シカゴは北の大都会。
ニューヨーク同様に、ビルだらけです。
前回シカゴでライブをしたのは、
なんと2016年のアメリカ横断ツアーの時でした。
もう3年も前だよ〜。月日が経つのが早すぎるっ!!
その時はシカゴで オフ日もあったので、
海のように広くて波もある湖のビーチで遊んだのを思い出す…(^-^)
そこはもちろん海水じゃないから、ワンコ達の楽園になってて
みんなほんとに楽しそうに はしゃいでたなぁ〜。
そういえば、いつもこういう時に、
以前のブログのリンクを貼れたらなぁって思うんだけど
まだ過去ツアーの記録は、2011年の秋のヨーロッパツアーの途中なんだよね(^-^;
過去ツアーのマガジンの更新も頑張りまぁす!
到着した会場は、大きなビルの中でした。
画像右側の矢印をクリックすると中の様子も見れま〜す↓
シカゴで開催された
PRF BBQというフェスに出演してきた。
写真は人が少ない時にしか撮る暇なかったけど、
良いバンドと、美味しいBBQとホットドッグや🍺と、
とても楽しいイベントだったよ!
ライブは満員御礼で超盛り上がりしたよ〜♪♪♪ 今回もライブ後に、ポッドキャストのインタビューの収録してきた。
今回の方が比較的簡単な質問が多くて助かった。
けど、やっぱり英語はヘナヘナのままです😆
この建物、昔はハモンドオルガンの工場だったんだって!
二階には、めっちゃ素敵なレコーディングやリハーサルのスタジオが沢山あってビックリした!!
さすがシカゴ!
そうなのです。
インスタ投稿時のコメント↑に書いてるとおり
ここは昔、ハモンドオルガンを作ってた工場なんですって!
今は様々なアートや、アーティスト達のお店など、
多目的スペースとして利用されてました。
こちらのフェス、PRF BBQという名前だけあって、
バーベキューやホットドッグなども振舞われて、
ビールやソーダ水なども飲み放題という夢のようなイベントでした。
会場内にはステージが2つ用意されて、
交互に演奏していくスタイルでした。
どのバンドも演奏力がとても高くて
オリジナリティ溢れるバンドでした。
私たちPDP (Pinky Doodle Poodle) の出番はディナー後、一発目でした!
食後直後に聞くにはハードすぎないか?と思ったけど、
気にせずいつもどおり演奏しました!笑
ドラマーのパトリックは以前シカゴに住んでた事があり、
旧友もいっぱい見に来てくれて、いつも以上に迫力満点のドラミング!
盛り上がってる分、いつも以上にテンポが上がって、
時折 歌いながら弾くのが大変になるけど、なんとか頑張った!笑
そして、会場は大盛り上がり!!
ステージ脇にいたお客さんが撮ってくれたビデオです↓
人も大勢集まってきてる中、
それを掻き分けるように 客席に突っ込んでってギターを弾いてるGeorgeの
ケーブルが抜けないように、慌ててギター側に移動して、
ケーブル踏んでガードをする私。笑
そんなわけで、いつの日か
ケーブルをガードしてくれるスタッフが常駐してくれるようにでもならない限り、
私はステージからは動けません!笑
(ワイヤレスにするという選択肢はなかったりw)
ライブ後には、とても沢山の人に声をかけてもらいました。
「今までどのバンドを見ても Tシャツ買おうと思ったことないけど
今回初めて買ったよ!」って言ってくれる人もいたり。(^-^)
その後、ポッドキャストのインタビュー収録の為に、二階へ向かいました。
なんとそこは、これまた素敵にオシャレで落ち着くスタジオでした。
ポッドキャストのインタビュー内容は
比較的簡単な英語だったので助かった〜!
でも私ひとりじゃ理解しきれなくて、Georgeに「どういう意味?」って
確認した質問が2つほどあった。笑
先週のノースカロライナ州シャーロットのライブ前に収録した
ポッドキャストもだけど、
どちらも、いつ、どこで配信されるのか、私たちもよくわかってないので
わかり次第、お知らせしますね〜
二階には他にも、レコーディングスタジオや、
日本みたいに機材が置いてあるリハーサルスタジオがいくつもありました。
やっぱ都会だと、アンプやドラムなどの大型機材移動の問題もあってか、
こういう感じになるのかな。
ピアノがあったり、古いデクストップmac でベンチ作ってたりとオシャレ。
もっと写真撮りたかったけど両手塞がっててダメだったのです〜残念!
この日フェスの最後に出演したのは、
往年のクラシックロックのカバーバンドでした。
みんなで大盛り上がり!
しかし私的には、その直前に出演したバンドが、これまた良かった。
ドラムとベース、そして歌のトリオ編成。
ベースはなんとアコースティックベースのマイク付きで、
箱鳴りする分、エフェクトすればギターっぽさもあって、
フレーズや曲でうまく音質を使いわけでて、面白かったのです。
そして歌はブラック系のパワフルな女性。
曲もハードでエネルギッシュ。
MCはほとんどなく、曲間は映画のワンシーンみたいな声やBGMが流れる仕様に。
なんとなくイメージ的には、アトラクションに乗る前のディズニーランド的な。笑
それがまた独特な雰囲気を醸し出してて相乗効果になってました。
物販スペースでは、イベントのレジが全バンド分、一括してお会計をしてくれて、
最終的にペイパル経由で各バンドに振り込まれる仕組みになってました。
先日アメリカの銀行口座を作ったので、
これでアメリカのペイパルが作れるんだけど、
実はまだ登録完了してないのです…(^^;
急がねば!
イベント終了後は、会場ほど近くにあるパトリックの友達のお家へ向かいました。
何故かリビングで、みんなでスイカとリンゴを食べながら、
ジョジョの奇妙な冒険のアニメを 英語字幕で観るという
奇妙な経験が出来た!笑
ジョジョのアニメをちゃんと見たことなかったんだけど、
登場人物の名前がロックバンド名を文字ったものだらけで、
アメリカ人に大ウケしてましたよ〜(^0^)
さて、翌日はケンタッキー州ルイビルでライブです!
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