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ゆりあさん
2018年11月21日 06:26
大きな田舎道をぐんぐん走り抜けていくと、ぱっと目の前に広がったのは、金色の稲穂の世界。そのときは少し雨が降っていて、しっとりと優しく稲穂が揺れていました。遠くのほうから新幹線が走り抜けるとハッとしたように金色は波うったように見えて、本当にきれいでした。その金色のなかにポツンと佇む、茶色いお土産屋さん。朝ですが、もうお店は開いていてちらほらお客さんも見えてきます。少し野菜をかってお店を出ると