霊的な問題と精神的な問題は分けて考えるべき
タイトル通り。
精神的、メンタルの問題は
目に見えないので
メンタルで苦しくて教会に行けないとか
奉仕ができない時
「あなたは信仰が足りないとか霊的に問題がある」といって
怒られたりすることは
本当に傷つく。
明らかに目に見えてわかる精神疾患の場合、
みんな普通に配慮すると思う。
それは車椅子の人に向かって「立って歩け」
と言わないのと同じだ。
しかしぱっと見、外見で分からない精神疾患やPTSDなどの場合
「霊的に問題がある」
と判断されやすい
とつくづく思う。
発達障害の人が
普通の人と思われて「もっと出来る」
などと言われて追い込まれるのと似ている。
その当人にしか分からないことがあるということを、
特に教会の上に立つ人たちは
よーくよーく配慮したり勉強したりする機会を持ってほしい。