YULIA

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【21卒】慶應日本美術史専攻 webとグラフィックデザイン勉強中 バックパッカー 着付け師 書くことが好き https://mobile.twitter.com/yulia_p_design

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おばあちゃんと暮らしながら、お年寄りへの"苦手意識"について考える。

私の実家はおばあちゃんの家です。 いまは彼氏と同棲していますが、近いし一人暮らしは心配なので、2つの家を行き来する生活をしています。 こんな生活をしながら、だいすきなおばあちゃんと、お年寄り世代についてよく考えていることを書きました。 1. 思い出した、お年寄りへの”苦手意識”。 昨日は、祖母と一緒に「マイインターン」という映画をみた。ロバートデニーロが演じるベンが、シニアインターンとして急成長中のアパレル会社で働くお話し。 祖母と映画を観ながら、自分が以前まで祖母以外

    • #004 DAILY COCODA

      daily cocodaをやるときのプロセスを かるーーく記録することにしました。 【ターゲット】食べ盛りな子供を持つ夫婦 【コンセプト】冷蔵庫にある食材で手軽にできる料理アプリ 【雰囲気】あたたか・やさしい 【参考アプリ】タベリー・クックパッド・クラシル ・食材ですぐ検索できたら楽そう #にんじん #パクチー (複数ワードで検索できる) ・お気に入りレシピをフォルダ分け保存できる (pinterestみたいなテンションで) 「楽したい日レシピ」「特別な日用」 「見た目

      • いまSTUDIO触ってみてるんですけど、すごすぎてすごい。

        • 他人の憎しみを背負うな。

          眠りに落ちそうになるたびに腹痛に襲われるので、いったん寝ることを諦める。ワンルームの暗闇でmacを叩く、深夜2時。 眠れない理由は、さっき見た「ブラック・クランズマン」のせいかもしれない。 舞台は1972年、アメリカのコロラド州コロラドスプリングス。アフリカ系アメリカ人として初めて警察官として採用された、ロン・ストールワース(左)が、ユダヤ系の警察官フィリップ・ジーマン(右)とともにKKKに潜入捜査する話。 「黒人がKKKに潜入捜査」...はい???と思ったが、これが実話

        おばあちゃんと暮らしながら、お年寄りへの"苦手意識"について考える。

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        記事

          浪人最高って話。

          さっきもつ鍋をしていい感じにほろ酔いです。 受験が終わるころだと聞いて、 これから浪人する同志に向けてメッセージを 送ろうと思いました・・・。 現役時代は、早慶上智MARCH 全部受けて全部落ちました。 唯一受かったのは専修大学の法学部だったなあ。 いろんな大学を受けといて、蓋を開けてみると 実際行きたい大学って 早慶とか青山明治だなあ・・・と 行きたくないところだったら 4年も行く意味ないじゃん・・・! と思い、なんとか親を説得して浪人しました。 冗談抜きで最高だ

          浪人最高って話。

          ロンTをデザインしました。

          バンドのマーチをデザインしました。 マーチって、グッズのこと。 なんでマーチって言うのかは知らない・・・笑 ちょっとストリートな感じに作ってみました。 マーチって基本黒だし、 紫うけるかわからなかったけど、 完売・・・! 嬉しいいいいいい! 私も紫のロンT欲しかったのに、 買えませんでした。。。(いいことだ!) 私も好きなバンドのTシャツよくきてるけど、 マーチ着てるのって 服であからさまに自己主張できていいよね Area/45のファンの方々が、 これ着てるのなん

          ロンTをデザインしました。

          休学せず、就活してます。結局。

          3月になり、結局私も就活をしています。 デザインは勉強している真っ最中だし、 デジハリさんは4月からだから、 デザイナー就活するのも中途半端だなあ。 もう、休学するしかない!!! とか言ってたのですが、 ちゃっかり。就活してる。笑 そんなんじゃ「就活軸」ぶれぶれやん! とかつっこまれそうだけど、 たぶんブレてはいない。 自分がそう思ってれば十分。 好きなことに携わりたいし、作る人でありたい。 それは基本的に変わってないから、 新卒だからこそ、目一杯チャレンジしている最

          休学せず、就活してます。結局。

          97年生まれ。「82年生まれ、キム・ジヨン」を読んで。

          大学図書館の予約順を待って待って、やっと借りた 「82年生まれ、キム・ジヨン」。 いろんな意味で衝撃を受けた。 フェミニズムを謳う、変なおばさんが多いように感じる。 行き過ぎたフェミニズムは、男性を攻撃したいだけな気がして… フェミニズム自体にもあまり関心を持たなかった。 この本を買わなかった理由もこれ。 なんか話題のそっち系の本。と思ってた。 でも、読んでから思った。 「この本、教科書に入れた方がいい…。」 すごく身近な一人の女性の、一生の物語。 けれど、もっとみん

          97年生まれ。「82年生まれ、キム・ジヨン」を読んで。

          ジルべおじいちゃんとの出会い。②着物がつなぐ、曽祖母と私。

          この記事は、これの続き。 パリの着物屋に置き去りにされ、長い20分が経過。すると、おじいちゃんは山盛りのポテトを抱えて帰って来たのでした。 そこからはおじいちゃんと、お喋りしながらポテトをムシャムシャ。 「わしの名前はジルベール。ジルべと読んでくれ。」 ということで、ジルべおじいちゃんと呼ぶことに。どうやらジルべおじいちゃんは、若い頃版画の勉強をしに日本へ渡り、そこで日本人の奥さんと結婚し、今はお孫さんがフランスの郊外に住んでいて・・・etc。終戦後ということもあり、そうで

          ジルべおじいちゃんとの出会い。②着物がつなぐ、曽祖母と私。

          留年、結婚資金乱用、同棲の2019年

          前回の記事の続きは一回お休み!笑 大晦日だしせっかくなので、この一年を振り返ります。 原級ってなに?! 去年春休み、「そろそろ成績開示されるよな〜」と思い、大学のウェブサイトを開示した時でした。そこには『原級』の文字が…!!! 「ん?原級ってなに?」 最初見た時は、書いてある意味すらもわかりませんでした。当たり前に進級すると思っていたから。急いで「原級」の意味をググって、思わずスマホを落としました。(というか投げた。) 「え…?私留年するの…?」 めちゃめちゃショックで

          留年、結婚資金乱用、同棲の2019年

          ジルべおじいちゃんとの出会い。パリの着物屋さんで店番をした話。

          突然ですが、私は着物が大好きです。 ジルべおじいちゃんとの出会い多分きっかけは、パリで出会ったジルべおじいちゃん。 実は私、大学生の間にヨーロッパ各地を超貧乏一人旅していました。ジルべおじいちゃんはその時に出会った人。私はまだ大学1年生。 パリのアンティーク市に、着物を売っているお店が一軒。そこの店主がジルべおじいちゃんでした。 「お嬢ちゃん。もう来たの?どの店もまだ閉まってるよ。」 気合い入りまくりの私は、超早朝にでかけ、いったいこのどこが市場なんや・・・!と迷いまく

          ジルべおじいちゃんとの出会い。パリの着物屋さんで店番をした話。

          年越しが怖い。(デザイナーになりたい理由)

          やばいやばい。 年末年始毎日更新を目指してたのに、うっかりもう23時に! 年越しが怖い今日は29日。今年はあと2日で終わる。私はいま、猛烈な不安に襲われている。「2019年が終わっちゃう!私なんも成し遂げてない!」 「なんも」というのは、デザイナーとして。 2019年、Youtubeを始めた友達もいれば、休学して起業した友達もいれば、 自分のお母さんなんて、バンドを始めたw デザイナーになろうと決めたものの、まだ駆け出しすぎて、ほんっとになんも成し遂げてない!他人と比べて

          年越しが怖い。(デザイナーになりたい理由)

          小6で始めたツイッター。温かいインターネット。

          親がIT関係に勤めていたので、 生まれた時から家にはいつもパソコンがあった。 幼稚園生の時は、プーさんのタイピングソフトで遊び、 小学生の時は、家に帰ったらPCで、 古いアニメを見るのが日課。 小6の時にハマったのはLady gaga。 Lady gagaを一挙一動を見たくて、Twitterをはじめた。 学校にはLady gagaの話ができる子がいなかったので、 チャットやブログで、ネット上の友達が自然とできた。 ネット上のニックネームは、「姫愛羅(てぃあら)」。笑 ペ

          小6で始めたツイッター。温かいインターネット。

          2019年の大きな決断。

          もうすぐ2019年も終わり。 今年はすごく大きな決断をしました。 4月からデザインの学校とダブルスクールします。 私はいま慶應義塾大学の3年生。 周りにデザインをやっている人はいないし、むしろみんな就職活動を始めたところ。 いまは心配と不安が山積み・・・。 デザイナーさんはほとんど美大出身だし、人生にたぶん一回なのであろう一般総合職の新卒はなくなるし、もしかしたら卒業後めちゃめちゃ貧乏生活してるかもしれないし・・・ 正直あげたらキリがないほどです(笑) それでも、この決

          2019年の大きな決断。

          都会の車窓

          列車の車窓から見える 家々 突如現る大きな壁 バルコニーに花が飾られている。 部屋の窓から 暖かい光が漏れる。 そろそろ夕食の時間かな…

          都会の車窓

          教授、自己紹介してほしいです。

          シラバスは、教授の自己紹介を載せて欲しい。 授業を組む時、学生はシラバスを必死に見て、 出席は取るか、レポート形式なのかテスト形式か...。 大半の学生は内容なんかより、楽単(楽に単位が取れる授業か)かどうか をチェックしている。 私の大学なんかは特に、楽単の情報誌なんかが回っていて、 そういう選び方が当たり前になっている。 でも、1年間(もしくは半年)はその授業を受けるんだから、 内容がつまんないより、面白い方授業のほうがいいし、 高い学費払ってるんだから、受ける価値

          教授、自己紹介してほしいです。