ものは言いよう
ある人が言います。
「彼は本来的にやるべき仕事に戻ります」
現実には「使えないので、いなくなってほしい」という声が多すぎて、追い出される形で、元の仕事?といっても形だけの、1人セクションに戻ることになります。
………
おそらく本人はそのことをうっすらと感じているはずです。
彼がいることで仕事が全く回らない、むしろ、余計な仕事が増えていると陰口を叩かれている、そう言われていることに。
同じ状況で、上司は「まともに使える人を補充してほしい」と言い、トップは「そのために彼がいるはずでしょう」といい、彼をねじ込みたい人は「しっかりやっているし、サポートメンバーも採用しているので問題ない」といいます。
………
世の中には、その仕事がやりたいからとうまく取り入って、そのポジションにつく人がいますが、周りにとっては、正直、迷惑でしかないことがあります。
適材適所
そのためには、自分を知ることが肝要
他方で、社内政治的理由で、その人を抱えていかなければならない事情もあります。
恩を着せて、自分の保身に走る。
いずれにしても、非生産的だな、と思います。
あくまで個人の感想です。
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