もやもや感を与える人

もやもや感の続きで、もやもやするという人の話を聞いていると、誰かにもやもやさせられることがあるようです。
なぜ人にもやもやするのか、自分なりに考えてみました。

あまり努力をせずとも成果を出している人。
これは要領がいいのかも。

やってるふりをして、サボっている人。
これは、うまいなぁ。

他の人がやったことを、自分の成果にする人。
これは、ずるい。

あくまで私の主観的な判断です。

こう捉えると、要領がいい人は妬まれたり、うまい人やずるい人は嫌われたりするんじゃないでしょうか?
それがもやもや感を与えている一因になっているかもしれません。

つまり、そうできない自分が損している気分にさせられていたり、ちょっとした劣等感を抱かされたりしているのかもしれません。

そこで、発想を逆にして、例えば、どの人にもやもやするのか考えてみると、自身のことがわかるんじゃないかと思ったので、勝手に考えてみます。

努力をせずとも成果を出している人にもやもやする場合、きっと自身はコツコツ積み上げてる人なんだろうなぁと思います。

やってるふりをしてサボっている人にもやもやするなら、きっと嘘がつけない正直者なんだろうなぁと思います。

他の人がやったことを自分の成果にする人にもやもやさせられるなら、きっと正義感が強いんだろなと思います。

そう考えると「あー自分はいい人なんだな」と自己肯定できて、人にもやもやしなくなるということはないでしょうか?

目先を変えただけの錯覚かもしれませんが、人の価値観はそれぞれで、人を変えることはできませんから、誰かにもやもやしたら、こんな風に自分よさに焦点を当ててみるのもありかな?と思います。

あくまで個人の見解です。


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蘭
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