2000年 春、 とある「１音」との出会いによる、初めての覚醒体験をして以来、 私が「わたし」になってゆく旅が始まりました。 私は、その体験以前の「記憶」がほとんどと言ってよいほどありません。 幼い頃の断片的に切り取られたいくつかのシーンが、色の褪せた写真のように思い浮かぶことはありますが。 それは、私が自分自身を生きていなかったからだと今はわかります。 あれから20年余り。 日々の味わい深い体験の数々を宝箱にしまいながら【感謝の地層】が厚く重なってゆく豊かな毎日を
先日見た夢をきっかけに、 2023年立春に活動を再開した otonoha〜音の波 のセッション料金において、より自分自身の一致感を反映させた #愛の経済 を実践してみます。 enってなあに？ enには、豊かに巡る「Energy」、人・モノ・コトをつなぐ「ご縁」、「循環＝輪＝円」を含む、奥行きのある響きを感じています。 otonohaがお届けするセッション料の多くは、双方に感謝が巡る形で、円 や enを組み合わせてご利用頂けるように試みています。 感謝が巡るenリストの
時代が音を立てて変わり始めているのを感じている、2022年初秋。 ここ数年、「18の扉を開いて邁進中！」と豪語するほど変化に富んだライフヒストリーを《覚書き》のように更新し続けていましたが、 仕事も、住む場所も、ライフスタイルも、関わるコミュニティとの関係も 「一体、何回分の人生を生きているのかしら？」 と思うほど濃く、深く、味わい深い経験を積み重ねてきて、 「いつ死んでもまあ、後悔はないかな」と思う日々を駆け抜けていた私が、昨年初夏ごろから心にポッカリと空いたブラックホ
