見出し画像

不登校は"寄付"の対象にならないのか


『娘はある日、学校で使う物が見当たらないことを理由に「明日から学校行けない!!」と泣きながら訴えてきました。

明るかった娘から、笑顔が消えた日々の始まりでした。』
 
 
┈┈┈┈┈┈┈
 
小2で"不登校"となった子の保護者と、つながりサロンの出会いをご紹介します。
 
┈┈┈┈┈┈┈

『娘は一日に一回パニックを起こし、私に暴力を振るってきました。
 
大声を出し、私の髪の毛をむしり、思いきり蹴り付け、私はその攻撃を受けてしまい息を吸うたびに激痛が走りました。
 
 
そんな日々が数ヶ月つづき、私は精神科に通うことになりました。
 
 
お金や時間をかけて専門家に話を聴いていただいても、どういうわけかスッキリしませんでした。
孤独感から解放されることがなかったからです。
 
 

そこから3年経ちました。
 
つながりサロンの1枚のチラシを見つけました。

親の会に足を運ぶことで、何が得られるのか?
 
 
様々な思いを抱き、実際参加するまでに2ヶ月かかりました。
 
 
つながりサロンでは、同じような悩みを抱えるお子さんや保護者が、苦しい気持ちを吐き出し、分かち合い、明日の生活へと繋げています。

 
私たち親子も、今では笑顔を取り戻すことができました。

 
今、私たちにとってつながりサロンの存在そのものが、かけがえのないものとなっています。』

 
 
┈┈┈┈┈┈┈
 
子どもの社会課題といえば虐待貧困があげられ、命に関わるイメージが強いため、民間への寄付にも手を出しやすいと思います。
 
 

では、"学校" "教育" "不登校"
 
って、どんなイメージですか?
 
 
直接的に命に関わらずとも、悩み苦しんでいる親子はたくさんいます。
 
 


子どもが追い詰められ、自傷行為をしている
 
成人になっても後遺症で苦しんでいる
 
親子で死を考えている
 
 
学校が公的なものだからこそ、
民間にしかできないサポートがあると思い、
つながりサロンを運営しています。
 
 
子どもたちにとって健康な社会をつくるため、
保護者のセーフティネットを継続するために
 
ご寄付を、よろしくお願いいたします。


\ 寄付について記載のある記事です /

いいなと思ったら応援しよう!