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不登校は"寄付"の対象にならないのか
『娘はある日、学校で使う物が見当たらないことを理由に「明日から学校行けない!!」と泣きながら訴えてきました。
明るかった娘から、笑顔が消えた日々の始まりでした。』
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小2で"不登校"となった子の保護者と、つながりサロンの出会いをご紹介します。
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『娘は一日に一回パニックを起こし、私に暴力を振るってきました。
大声を出し、私の髪の毛をむしり、思いきり蹴り付け、私はその攻撃を受けてしまい息を吸うたびに激痛が走りました。
そんな日々が数ヶ月つづき、私は精神科に通うことになりました。
お金や時間をかけて専門家に話を聴いていただいても、どういうわけかスッキリしませんでした。
孤独感から解放されることがなかったからです。
そこから3年経ちました。
つながりサロンの1枚のチラシを見つけました。
「親の会に足を運ぶことで、何が得られるのか?」
様々な思いを抱き、実際参加するまでに2ヶ月かかりました。
つながりサロンでは、同じような悩みを抱えるお子さんや保護者が、苦しい気持ちを吐き出し、分かち合い、明日の生活へと繋げています。
私たち親子も、今では笑顔を取り戻すことができました。
今、私たちにとってつながりサロンの存在そのものが、かけがえのないものとなっています。』
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子どもの社会課題といえば虐待や貧困があげられ、命に関わるイメージが強いため、民間への寄付にも手を出しやすいと思います。
では、"学校" "教育" "不登校"
って、どんなイメージですか?
直接的に命に関わらずとも、悩み苦しんでいる親子はたくさんいます。
「子どもが追い詰められ、自傷行為をしている」
「成人になっても後遺症で苦しんでいる」
「親子で死を考えている」
学校が公的なものだからこそ、
民間にしかできないサポートがあると思い、
つながりサロンを運営しています。
子どもたちにとって健康な社会をつくるため、
保護者のセーフティネットを継続するために
ご寄付を、よろしくお願いいたします。
\ 寄付について記載のある記事です /