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音楽とお酒が好きなピアニストが個人的に勉強した音楽系の情報をまとめてます。twitterやブログ(http://midnightpj.com )でも色々公開してます。よろしくお願いします。

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マガジン

  • ほぼ1日1曲紹介

    自分の向上のためにも、1日1曲聞いて紹介したいと思います(主にクラシックやジャズの曲など)更新できない日もあるかもしれませんが、緩くお付き合い下さい。ハードルが高いと思われがちな楽曲を緩めに紹介します❀

  • 音楽談義部屋

    音楽に関する雑談をつれづれなるままに投稿してみます。

  • 音楽関連の仕事・職種

    「音楽関連の仕事に就きたい!」という方は多いと思います。 私も学生時代ずっとそう思っていました。 ただ、「具体的にどんな職業があるか?」と考えると なかなか全てを知っている方っていないと思うんです。 ミュージシャン?PA?音響?カメラマン?色々ありますよね。 自分が何をしたいのか、何が得意なのか、適正が合う職業はあるか。 私が今までに調べた音楽関係の仕事についてを記事にしたいと思います。何かのヒントになれば嬉しいです。

  • ジャズについて

    「ジャズってなんだろう」 「どうやったらもっと楽しんで聞けるだろう」 ちょっと聴く視点が変わったり、語れるようになるかも?

  • 音楽理論

    「音楽理論って難しい。」「本を読み始めても続かない」 私と一緒に少しずつ始めてみませんか。 私も勉強中ですが、まとめるつもりで皆さんと頑張りたいと思います。

最近の記事

【ジャズスタンダード】All of Me(1日1曲紹介)

>>今日は趣向を変えてジャズスタンダードからご紹介します。 <作曲者> ジェラルド・マークス、セイモア・シモンズ <作品> All of Me(オール・オブ・ミー) <youtube> <コメント> 「All of Me」は、ジェラルド・マークス(1900-1997)とセイモア・シモンズ(1896-1949)という二人の作曲家が、1931年に作曲したポピュラーソングであり、ジャズ・スタンダードである。 後にポール・ホワイトマンとルイ・アームストロングによるレコードで大

    • 【ヘンデル】水上の音楽(1日1曲紹介)

      <作曲家> ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(George Frideric Handel) <作品> 水上の音楽 ※ピアノ楽曲としては、水上の音楽 第2組曲第2曲 『アラ・ホーンパイプ』がよく演奏される <youtube> <コメント> ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)は、ドイツ出身の作曲家。バッハと並びバロック音楽における最も重要な作曲家である。 ・人物像 幼少時から非凡な音楽の才能を示していたが、父は息子を法律家にしようと考えており、息子

      • 【ベートーヴェン】ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 「悲愴」第2楽章 Op.13(1日1曲紹介)

        <作曲家> ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン <作品> ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調「悲愴」 第2楽章 Op.13 <youtube> <コメント> ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)は、ドイツの作曲家。 J.S.バッハ等と並んで音楽史上極めて重要な作曲家であり、日本では「楽聖」とも呼ばれる。 その作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆けとされている。 ・人物像 人物としては、身長は165cm前後と当時の西洋人としては中背ながら、筋

        • 【クロード・ドビュッシー】亜麻色の髪の乙女(1日1曲紹介)

          <作曲家> クロード・ドビュッシー <作品> 亜麻色の髪の乙女(ピアノのための前奏曲 第1巻 第8曲) <youtube> ※訂正 <コメント> クロード・ドビュッシー(1862-1918)は、フランスの作曲家。 ※詳しい人物像等は先日の記事参考 『亜麻色の髪の乙女』は、ドビュッシー作曲によるピアノのための前奏曲の中の1曲。「前奏曲集 第1巻」の第8曲目として収録されている。 この曲はフランスの詩人ルコント・ド・リールの詩「亜麻色の髪の乙女」に曲を付けたもので、ドビュ

        • 【ジャズスタンダード】All of Me(1日1曲紹介)

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        記事

          【フランツ・リスト】愛の夢 第3番(1日1曲紹介)

          <作曲家> フランツ・リスト <作品> 愛の夢 第3番(S.541) <youtube> <コメント> フランツ・リスト(1811-1886)は、ハンガリー出身のピアニスト。作曲家。 生地であるハンガリーを祖国と呼び、ハンガリー人として生きましたが、ハンガリー語を習得することはなく、両親の血統、母語、最も長い活動地のいずれも「ドイツ」に属していました。 リストは父親の手引きによって音楽を学び、才能を伸ばす為に8歳でウィーンに移住し、チェルニー(ツェルニー)にピアノを習

          【フランツ・リスト】愛の夢 第3番(1日1曲紹介)

          【フレデリック・ショパン】小犬のワルツ(1日1曲紹介)

          <作曲家> フレデリック・ショパン <作品> 小犬のワルツ(ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1) <youtube> <コメント> フレデリック・ショパン(1810-1849)は、ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家、ピアニスト。 ※詳しい人物像等は先日の記事参考 ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1 は、ピアノ独奏のワルツで、晩年の1846~1848年にかけての作品。 ショパンの恋人であったジョルジュ・サンドが飼っていた子犬が自分の尻尾を追ってぐるぐる回る

          【フレデリック・ショパン】小犬のワルツ(1日1曲紹介)

          【フレデリック・ショパン】革命のエチュード op.10-12 (1日1曲紹介)

          <作曲家> フレデリック・ショパン <作品> 革命のエチュード op.10-12(練習曲作品10-12) <youtube> <コメント> フレデリック・ショパン(1810-1849)は、ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家、ピアニスト。 強いポーランドへの愛国心からフランスの作曲家としての側面が強調されることは少ない。 その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、ピアノの詩人とも呼ばれている。 生涯を通じて肺結核に悩まされた病弱の芸術家として有名であり、残され

          【フレデリック・ショパン】革命のエチュード op.10-12 (1日1曲紹介)

          【セルゲイ・ラフマニノフ】ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 (1日1曲紹介)

          <作曲家> セルゲイ・ラフマニノフ <作品> ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 <youtube> <コメント> セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)は、ロシア出身の作曲家、ピアニスト、指揮者。 作品に特徴的に見られる重厚な和音は、幼い頃からノヴゴロドやモスクワで耳にした聖堂の鐘の響きを模したものといわれる。 半音階的な動きを交えた息の長い叙情的な旋律には、正教会聖歌やロシアの民謡などの影響が指摘される。 グレゴリオ聖歌の『怒りの日』を好んで用いたことで

          【セルゲイ・ラフマニノフ】ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 (1日1曲紹介)

          【クロード・ドビュッシー】Claire de Lune(1日1曲紹介)

          <作曲家> クロード・ドビュッシー<Claude Debussy> <作品> ベルガマスク組曲 3.月の光(Claire de Lune) <youtube> <コメント> クロード・ドビュッシー(1862-1918)は、フランスの作曲家。 長音階・短音階以外の旋法と、機能和声にとらわれない自由な和声法などを用いて独自の作曲を実行し、 その伝統から外れた音階と半音階の用い方から19世紀後半から20世紀初頭にかけて最も影響力を持った作曲家。 人物像としては気難しい性格で

          【クロード・ドビュッシー】Claire de Lune(1日1曲紹介)

          【エルヴィン・シュルホフ】5つのピトレスク(1日1曲紹介)

          <作曲家> エルヴィン・シュルホフ<Erwin Schulhoff> <作品> 5つのピトレスク Op. 31(No. 1. Foxtrott/No. 2. Ragtime/No. 3. In futurum/No. 4. One-Step/No. 5. Maxixe)  <youtube> <コメント> エルヴィン・シュルホフ(1894-1942)は、チェコの作曲家、ピアニスト。 第一次世界大戦後のダダイスム運動の音楽家として重要な人物とされており、 ジャズや実験音楽

          【エルヴィン・シュルホフ】5つのピトレスク(1日1曲紹介)

          音感(絶対・相対)について

          クラシックピアノを習っていた。という話をすると、 「絶対音感ありそう」とか 「じゃあ、あの音って何(無茶振り)」とか聞かれることがよくあります。 これはピアノ経験者あるあるだと個人的に思っています・・。 さて、そんな「音感」の話を書こうと思うのですが、 「音感」には「絶対音感」と「相対音感」の2種類があるようです。 「相対音感」は「直前に聞いた音」より「次の音」が高いか低いかを感じる音感と言われています。 例えば「ド」の音を聞いた後に、「レ」の音を聞いたとすると、「鍵盤

          音感(絶対・相対)について

          バンドのMCについて

          この間ライブをしました。 人見知りの私はMCがとても苦手なので、スタッフの人に「マイク置きますか?」と言われて速攻で「いりません」と答えました。笑 そもそもバンドのMCって何喋ればいいんだっけ、みたいな事を考えたので書きたいと思います。 調べたら色々出てきました。 そもそもMCとは・・ 「Master of Ceremonies(マスターオブセレモニー)」の略。 「司会」という意味。 MCを単なる演奏者のトークだと思っている人が多いと思います(私も) だから笑いを取

          バンドのMCについて

          音楽ファンが向いている職業・仕事

          今回は以下の方のような方が向いているなと思う職業を5つ紹介します。 ・我こそは熱狂的な音楽ファン ・ライブを行くのが大好き ・CDが家に沢山ある ・SNSにライブの感想を呟く ・ライブ仲間とわいわいアーティストについて話すのが好き・・ 上記のような方はぜひ参考にしてみてください。

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          音楽ファンが向いている職業・仕事

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          第2回:ジャズの決まりごと

          第1回を読んでくださった方ありがとうございます。 第2回は予告通りジャズの決まりごとについて書きたいと思います。 ※この記事は投げ銭制です。 さて、「ジャズは自由!」「アドリブが魅力!」 ・・とは言ったものの、全て自由に弾くわけではありません。 「テーマ」と「アドリブ」で構成されています。 「テーマ」とは、"あらかじめきっちり作曲された部分"です。 まず、ジャズを弾くときはテーマから始めるのが基本で、そのテーマに沿ってアドリブをします。 「アドリブ」とは、もちろん"即

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          第2回:ジャズの決まりごと

          第1回:ジャズって何だろう

          お洒落なBARやレストランで流れているジャズ。 格好良いなぁと漠然と思いながらも、 「ジャズってどんな音楽?」って聞かれると説明に困るんですよね。 というわけで記念すべき1回目は ジャズの定義や歴史について書こうと思います。 ジャズは”オフビート”と呼ばれる独特のリズム(※1)と”即興演奏”が特徴的な音楽です。音楽というよりも、演奏のやり方を指すことが多い様に感じます。 ※1 オフビート:四拍子の第二、四拍にアクセントをおく躍動的なリズム 19世紀末頃、アメリカ南部に

          第1回:ジャズって何だろう

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          はじめまして。yuriと言います。 今後は、私が好きな音楽についてのノートを投稿したいと思っています。 今後予定しているnoteは、 ①音楽理論や音楽関連の事について ②ジャズについて ③雑談やちょっとした小ネタ このあたりになると思います。 ③についてはフリー公開として、①②については課金制にしたいと思います。 ※といっても、1記事はお菓子程度の金額で公開する予定です。お茶請け替わりに。よろしくお願いします。 私もまだまだ発展途上ですが、自分のためになったことや、誰か

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