悲報。。苺は苺でも…
前回の記事で「望んだものが生えてくるんです」って書いたのですが(笑)
悲報です、苺かと思っていたかわいいあの子…
苺は苺でも…なんと…「ヘビイチゴ」でした(笑)
黄色い花で上向きに実がなろうとしているので、はい、残念!(笑)
でも、ヘビイチゴは、これはこれでチンキを作ることができるので、そこはかとなく欲しいとは思っていました。。(若干負け惜しみ)
ということで、ちゃんとした「苺」を植えよう、と思っています。
きょうは、畑の最後の草エリアを鎌でせっせと刈っていたら、通りすがりの方が「手でやるの大変でしょ?やったげるよ!」と言って、電動の草刈り機でぶいーんと!あっという間に刈ってくださいました。
ありがたやぁ~!!!これで本当に最後の草エリアが片付きました。
その最中、じねん生えミニトマトさんまでうっかり刈られようとしていたので「それはそのままで結構です!」となんとか死守!「もう赤くならないよ~、いいの?」と言われたけど、いいんです、青い実は漬物にできるし、なにせいっしょうけんめい実をつけているのだもの、刈り取るなど…(T-T)
やっぱり畑って、作物を育てる場、なのですよねふつうは…
当たり前なんですが。
でもわたしは、生えているものすべてがかわいくって、すくすく育っているものをカットする必要もないだろうと思ってしまいます。
でもどうなんでしょう?植物にとってはどちらがいいのかしら?それが気になります。
さて、せっかく調べたので、ヘビイチゴについてまとめました。
◇ヘビイチゴについて
ヘビイチゴは本来6月~8月に咲くらしいのです。
ググっても「春に咲く」としか出て来ない…
わたしの畑の子はきょう数株咲いていました。あまりにぽかぽか暖かいから間違えて咲いたのでしょう、実をつけているものもありました(こないだ見つけたのと違う場所に群生していた)
◇食べられるか?
ヘビイチゴも野イチゴの仲間だけれど、食べても美味しくないとのこと。
苺で食べて美味しいのは「白い花をつける」ものだけ。
見分けるのはとても簡単、ヘビイチゴだけが黄色い花です。
◇活用方法
見てかわいい、、、だけじゃない!
ヘビイチゴはチンキに出来ます。虫刺され用になるそうです。
作り方は簡単!
洗って乾かしてから赤い実の部分を取り、
密封容器に入れてウォッカをかぶるまで注ぎ、1か月そのまま。
濾して使います。
そんなわけで、食べられる苺をやっぱり植えたいので、苗を買って、今度植えるつもりです。。望みはしっかりイメージしたほうが良さそうです(笑)
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