【海外ノマド】やりたいことは探しても見つからない
こんにちは、海外ノマドコーチのゆりかです！
このnoteでは、海外ノマドワーカーに憧れているけれど、一歩を踏み出せないアラサー会社員向けに情報発信をしています。
今回は海外ノマドのためのメルマガ読者さんから「やりたい仕事をどのように見つけたの？」と質問をいただきましたので回答します。
こんな人はぜひ読んでください！
⚫︎やりたいことが見つからないと思っている人
⚫︎何から始めればよいかわからない人
⚫︎悩みすぎて動き出せない人
やりたいことを探すのは落とし穴
自分に合う仕事を知るためにやりたいこと探しから抜け出せなくなっている人にお伝えしたいのは、「やりたいこと」は、見つけようとして見つかるものではなく、できることを増やした先に巡り合うものだということです。それにも関わらず、多くの人が「自分に合う仕事はなんだろう」と頭で考え、正解を見つけてから行動しようとします。
最初からやりたいことを考えるのではなく、できることを増やしやりたいことを「探る」イメージを持つようにしましょう！
ゆりかの場合：1記事300円のWebライターから
私は現在、コーチングの仕事をしていますが、海外ノマドの駆け出し時期には「Webライター」もしていました。
私がWebライターを選んだ理由は、2つあります。
当時ブログを書いていたので、なんとなくできそうだと思ったから
Webライターとして働く人が周りに多かったから
私もはじめは何から始めればよいかわからなかったので、最も手軽に始められそうな仕事を選びました。
当時はクラウドワークスで募集していた1記事300円の化粧品の口コミを書く仕事からスタートし、YouTubeのシナリオやSEO記事を書き、3ヶ月程度で月に5万円ほどの報酬を得るように。
しかし納期に追われることや、大量の記事を書くことが自分に合わないと感じ、Webライターを辞めました。
ただ私としては、Webライターの経験を通して自分に合わない仕事を知り、改めてやりたいことを考えるきっかけとなったのでやってよかったと感じています。
その後、自分が何なら夢中になれるのかを考えた先に、目の前のクライアントにしっかりと向き合い、私が直接働きかけることができる「コーチング」にたどり着いています。
3ヶ月くらい続けてみよう
どんな仕事もやってみなければわかりません。自分にどんな仕事が合うか、その仕事を無理なく続けられるかどうかは丁寧に判断しましょう。必要な期間は3ヶ月程度。ある程度の量をこなさないと判断もしづらいですからね。
どんな仕事もはじめての仕事は慣れるまでには少し時間がかかります。例えばWebライティングの場合、2、3記事書いただけで「合わないのでは？」と悩むのは早すぎます。もう少し踏ん張りましょう。できることが増えていないんですから、やりたいことが見つかるわけもありません。
本当に合わない仕事もあるので無理は禁物ですが「もうこの仕事は向いてない」と言い切れるまでトライして判断しましょう。悩む時間が一番もったいないですからね。悩まなくてもいいようにやりきってしまいましょう。
私もしっくりくる仕事に出会うまでには1年半ほどかかりました。やりたいことを見つけるショートカットはありません。まずはできることを増やしてから、やりたいことを探す、を意識しましょう！
まとめ
やりたいことは自分で見つけ出すものです。
気になることに手をだしてやりたいことに出会えると自然に次の新しい道が見えてきます。「自分に向いていない」と決めつけず、まずは始めてみてくださいね！
もし、行動を起こすことに躊躇している方がいれば、私が配信している海外ノマド無料メルマガ講座に登録してみてください。自分と向き合う宿題を出していますので、私とがんばりましょう！
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それでは今日はこの辺で。
ばいびー！！
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