感情日記初日＊自分軸で生きるためのセルフケア
私は普段、タロットを相棒にしていますが、オラクルカードも大好きです。新しいカードをお迎えする際には、必ず一枚一枚と対話するようにしています。カードと仲良くなりたい、その気持ちが強いからです。
今回は、ネットで見つけて一目ぼれしたこちらのルーンカードと対話をしていきます。
このルーンカードは、hoshi7さんの作品で、色彩豊かで穏やかな雰囲気が特徴です。私にとって理想的なサイズ感とデザインで、大好きです。
今月イベントがあるそうで、早速予約させていただきました！
お会いできるなんて、楽しみです！！
さて、日々の暮らしの中で、身体に感じる違和感や心がざわざわとした感覚に、あなたは気づいていますか？
心がざわざわするというのは、何かがうまくいっていない、あるいは見逃しているサインのようなものです。
少し意識を向けてみたら、あなたも思い出すかもしれません。
私は、このざわざわした感覚があったとき、「これって何だろう？」と問いかけて、しばらくそのままにしておきます。
すぐに答えを探そうとはせず、放置するのです。
質問を投げかけておくだけで、自然と答えがやってくる感覚があり、時間がたてばたつほど「なるほど！」と思えることが多いのです。これは、あくまで私個人の経験ですが。
あるとき、不意に「シンボル」という言葉に出会いました。
「へ～、シンボルね」といった何気ない会話だったのですが、何か気になり、ざわざわしたのです。
そこで「シンボルって何だろう？」と自分に問いかけ、そのまま答えを待つことにしました。
やがてルーンカードとの出会いがあり、「ああ、これがシンボルの意味だったのか！」と腑に落ちました。
もしかしたら、「シンボル」に興味を持った私は、無意識のうちにシンボルを探していたのかもしれません。
または、これから素敵なシンボルに出会うことを楽しみに待っていたのかもしれません。
さらに、ルーンが象徴するシンボルは、私にとってもっと深い意味を持っていました。
ざわざわした気持ちが、ルーンのシンボルを通じて整理され、自己探求が深まる感覚を教えてくれたのです。
ルーンとの対話を重ねることで、直感に従いながら必要なことに気づく機会が増え、自分に合った選択がしやすくなります。
そう感じるようになってから、シンクロが頻繁に起き、迷いが少なくなり、感情を整理し、必要のないものを手放せるようになりました。
このシリーズが、あなたにどんな気づきをもたらすかはわかりません。
でも、もし「もっと自分の直感を信じたい」「自己探求を深めたい」と感じているなら、ほんの少しでもお役に立てるかもしれません。
感情のセルフケアができるようになると、軽やかに自分軸で生きることができるようになります。
その方法とプロセスをお届けしていきたいと思っています。