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運命を紡ぐためにできること

自分を知るための様々な診断や占いが
ありますよね。
自分を知る手がかりになるものには
とても興味があります。

数年前に、ストレングスファインダーの
ミニセミナーに参加して自分のタイプを
知りました。

「運命思考」ですw

説明を聴いていて、運命思考を持つ人たちは
大盛り上がり。

その横で、
「全く理解できない!」
という方もいて、面白かったです。

毎日、少し気になった点。
その点と点が結びついたとき、
めちゃくちゃワクワクします。

短所についても、深い頷き。
失敗をしながら学んできています。

ということで、今回のルーンはこちら

ウルド 宿命 焦らずあらがわず身を任せよ

ウルド:宿命・焦らずあらがわず身を任せよ
キーワードは「運命の糸」「未知」「空白」
「運命的な力」「宿命」

タロット:太陽(サン)とワンドの6
*タロットにはウルドを理解するための
サポートをお願いしました。

実はこのカードを引いてから、
少し時間が経っています。

深く考え過ぎて動きが止まってしまう。
まさに運命思考の弱点と言えるでしょう。
恐らく、カードのリーディングをするときも、
もっと直感に素直にスパッと読んで
よいのだと思います。

だって、サンとワンドの6ですよw
身を任せて流れに乗っていくことに
迷いは必要ないはずです。

ウルドが現れてくれたときは、
自分でどうにかしようとしても
できないことが、
静かに動き出すのかもしれない。

身を任せて運命の力に委ねる。
何か大きな力が動き出すのを感じつつ、
無理にコントロールしようとしない。
あらがわない生き方。

普段から心掛けてはいるものの…
いざ「運命」とか「宿命」という文字を見て
(エネルギーを感じて)
身動きがとれなくなりました。

身を任せることは、簡単にみえて実はとても
難しいです。
特に『力を抜く』ということは、普段、何かを
コントロールしようとしているときには
なかなかできません。

しばらくウルドのカードを眺めていて、
「流れに身を任せることで
自然な結果が訪れるよ」
と言ってくれているように感じました。

『力を抜く』ことは、ただ何もしないという
意味ではなく、自分の声に耳を傾け、
自然のリズムに従えば良いということ。

そうか、何かを選択をするとき、
自然か不自然か?を問うとよいのか。

ようやく感情がわかりかけてきたところで、
先日レッスンで教えていただいた3オラクルを
試してみました。

フェオー・ウルド・ラド

フェオー:豊かさを得るためには少しずつ
コツコツと努力を積み重ねていくことが
大事だよ。

ウルド:その努力が報われるのは運命の
タイミングだから、焦らずにその時を
待ちながら、心を落ち着けるようね。

ラド:今まさに動き出すタイミング!
行動を起こすことで、運命の糸が動き出し、
物事が大きく前進していくよ。

ルーンのアドバイスはシンプルですね^^

何度も自分に言い聞かせていますが、
行動は小さくていいんです。
できるだけ細分化して、
着実に行動することがだいじ。

ダメ押しで、今日も
ソードのキング『K部長』
に登場してもらいましょう。

ソードのキング『K部長』

「運命」や「宿命」という言葉の力にひるんで
しまった私ですが、ウルドはとても優しく
導いてくれました。

運命思考なはずなのに、瞬間的にネガティブな
イメージを持ってしまった自分に気づけたのは
大きな収穫です。

『力を抜く』ということは、しなやかさを磨く
ためには最重要課題です。

ウルドには「空白」というキーワードも
あります。
詰め込み過ぎず、ゆったりと、がよいですね。

次にウルドを引いたときは、
きっとまっすぐな勇気をもらえると思います。


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