見出し画像

必要な方に届きますように。

はじめまして、矢田(やだ)裕理です。
本日からnoteを使って発信をしていきたいと思います。

私は3歳差姉弟のママをしています。
早起きと掃除は得意!
でも料理はというと、あまり得意ではなく(正確には献立作り)
毎朝夫のお弁当作りをなんとかこなしている、
どこにでもいる普通の主婦です。

ですが、ほんの少しだけ普通ではない珍しい仕事をしています。


そんな私の仕事は、
自宅で起業をしたい女性向けの起業支援の仕事をしており、
ワークライフプロデューサーという肩書をもち活動しています。

これから好きや得意をいかして起業をしたい人や、好きを仕事にしたけれど運営がなかなか上手く行かない方のサポートがメインのお仕事です。



起業と書くと「難しそう」とか「限られた人しかできない」
そう感じる方もいるかもしれませんが、正直誰にでもできることだと私は思います。

特に自宅起業は、結婚や出産などでライフステージが変わりやすい女性にぴったりな新しい働き方のスタイルだと思っています。

女性が会社員という枠に囚われ働くとなると、時間や場所、待遇等で自分のスキルを思う存分活かすことができない場合が多いです。


子供がいるから、この時間までしか働けない。
介護があるから、この仕事を引き受けると面倒が見れなくなると困るから辞退する。
家族がいるから、転勤して能力を生かせる働き方はしたいけれど今はできない。

この様に、自分以外の何かが理由で自分の能力を生かすことや伸ばすことができない状態が多いのが今の世の中の現状です。



ですが、女性だって、特に子供を出産した母親だって、
これまでと同様にイキイキと自分らしさを失わずに、自分の能力を生かす働き方をしてもいいと思うのです。

それができるのが「自宅起業」という働き方です。


自分のスキルや好きをいかして、
自宅で自由な時間に働けるようになることで
時間を気にすることもなく、子育てや介護、家族の用事を済ますこともできるから、社会と繋がりながら母としての役割も行うこともできる。

そのことで、満足感や納得感、やりがいを感じられて自分自身への自信にもつながります。
自分に自信が持てるようになると、生き生きと日常を過ごすことができチャレンジも果敢にできるようになるから、日々成長できる。

その姿を間近で見る子供たちは、母親の姿に影響を受け子供たち自身が自分の未来へ希望や期待感を持てるようにもなるんですよね。


こうした未来に希望を与え働き方のスタイルが「自宅起業」なのです。


起業は難しいと思っている方や起業をしてもなかなか上手く行かない方のお手伝いをするのがワークライフプロデュースの活動です。

生き生きと楽しくやりがいをもって働く女性、子育ても、介護も、自分のプライベートも優先していても、自立した女性。

自宅起業という働き方を増やすことで、こうした女性を増やし未来をもっと明るくしていきたいと思って活動しています。


また、そのもう一つの活動として、自宅でハンドメイドスクールを運営しています。

実を言うと、私も好きを仕事にして自宅起業をした一人です。

ハンドメイドは世の中にたくさんありますが、私が行っているのはフランス生まれのクラフト”カルトナージュ”というもので、紙と布を使ってインテリア小物を作るクラフトです。

今では、SNSを使った集客方法だけで全国に200名以上のディプロマ生を入室してきました。

また企業様とのコラボレーションイベント、イベント講師としても活動したり、企業様のWEBサイトの執筆も担当させていただいてきました。


そんな仕事をしている私ですが、これからnoteを使うことで
これまでの起業人生で私がインプットしてきた情報をここでアウトプットしていきたいと思います。



私にはビジョンがあります。

現代の忙しい女性が、自分の人生を「毎日楽しい」と思える
そんな日常を作っていくことが理想。
子育てだけなじゃい、仕事だけでもない、プライベートの充実だけでもない。
自分の役割を果たしたい欲張りで頑張り屋さんな女性たちが、
自分の人生を自分で舵取りしながら生き生きと自信に満ちた自然体の姿でいられる世の中を作っていきたい。

そんな世の中にしていきたいと思っています。


起業支援という形で、女性の活躍をサポートしていくことで私はこのビジョンを実現していきたいと思っています。


母親としてだけの人生ではなく、
一人の女性としての人生を楽しめる女性を増やしたいと思うんです。




私が普通の主婦から個人事業主になれたこれまでの経験と、
自分で舵取りできる人生のノウハウを書き留めていこうと思います。


note初心者ですが必要な方に届くといいなと思っていますので、これからどうぞよろしくお願いします。


ワークライフプロデューサー
矢田裕理(やだゆり)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?