自己紹介 ~色々あり過ぎた約40年~

Introduce(自己紹介)

最初の挨拶

初めましてYURIという名で書かせて頂きます。
ここでは、私について少々ざっくりと自己紹介をしたいと思います。
今はアラフォー、働きながら通信制大学で心理学を学ぶ「普通」の一児の母をしていますが(子連れ再婚のステップファミリー)、ここに至るまで色々な事がありました。

まず、前提として私は発達グレーです。
はっきりと診断を受けてはいませんが家系的にも発達障害傾向があり、息子にもその特性があります。(そして何故か夫にも)

小学1年生で両親は離婚。(理由は父の借金と暴力・女癖の悪さ)
妹と母との3人暮らしがスタートしました。
1年の3学期に転校という中途半端な時期に知らない子達の中に入れられ、まずは友達作りに失敗。
普段、遊んだり話したりする子はいましたが、何となく拭えない違和感を持ちながら地元の公立中学へ進学。

なかなかうまく友達付き合いができず、中学2年の中頃から”いじめ”に遭い、しかし母親には恥ずかしさと関係性の悪さから相談できず、「行きたくないけど、学校には行かなければならない」との思い込みから無理矢理学校へ通う日々でした。

いじめから脱却できたのは暴走族の先輩と付き合いだし、
「非行に走る道へ進んだから」でした。
これはただ単に「私をいじめると仕返しされるかも」という恐れから主だったいじめはなくなっただけでした。
私には全くその気はありませんでしたけど(笑)

しかし当時ヤンキーと呼ばれていた人間の中でも私は異質な存在で、結局同学年の子達とはなじむ事は出来ませんでした。

そのまま学区制がまだあった当時、結局入れる高校は同じ中学からの進学者が多い地元の高校。

違う中学出身の友達ができるも、またしても同じクラスの女子からのいじめの対象となってしまい、結局高校へ通う意味も見出せず、高校1年の夏休み明けに中退しました。
辞めると決める前には先生に相談もしましたが何の役にも立ちませんでした。

それからも人間関係の構築には苦労し、人間関係リセット症候群にも似た行動を起こす事もあり、友人関係を長く続けることは今でもできません。

15歳から20歳の間は家出を何度も繰り返し、まともに家に帰る事はほぼありませんでした。(この頃は「境界性パーソナリティ障害」を発症していたと推測している)

20代後半で結婚、出産、ワンオペ密室育児に追われ、
息子が2歳の頃に離婚。
10年のシングルマザー生活の後、2022年に再婚。

高校は中退したものの、現在公認心理士を目指して働きながら通信制の大学にて心理学を学ぶ一児の母として普通に暮らしています。

普通と言ってもまだまだ夫の問題や息子の問題等々頭を悩ます事は多々あります。

夫は自己愛性パーソナリティ障害の傾向があり、私は再婚後1年でカサンドラ症候群を発症。

息子のもつ特性によって脳の働きには偏りがある為、普通の子育てでは通用しない事が多々あることが私の日常です。

ここではまっ直ぐな人生を歩まずかなりの遠回り人生の私の経験から、

  • 私のこれまでの人生で起こった事、乗り越えた事

  • 発達グレーの子育てについて

  • パーソナリティ障害を持つパートナーとの事

  • 境界性パーソナリティ障害について

  • ADHD・ASD(自閉症・アスペルガー症候群)についての事

  • 自己愛性パーソナリティ障害とモラハラ

  • カサンドラ症候群について

  • 離婚・再婚時の注意点とそれにまつわる養育費問題等で私の取った解決法(法的手続きの仕方)

etc.

を主軸に、日常の雑記も交えながら書いて行きます。

様々な悩みを持っている人の役に立てる事を記事にしていきたいと思っています。

稚拙な文章ではありますが、もし読んで頂けるのであればとても喜ばしいことです。

以上、どうぞ宜しくお願い致します♪

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