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今日のボーイズと私

今日も朝から大忙しの私。今朝は3時半に目が覚めてしまい、noteに投稿したり、ネット見つつ余裕でいたら、あれ?6時になるわ、いいの?私起きなくてと、起きて朝ごはんの準備を始めたら和くんが起きてきました。和くんは寝入りも寝起きもとても良い子です。起こさなくても毎朝自分で起きてきます。3歳の頃とかは、お願いですからもう少し寝てくださいと言うくらい早起きでした。鶏と同じに目が覚めると言っています。
その和くんも起きてきて、しばらく本を読んでいました。
『アバ、ご飯が出来るまでゲームしててもいい?』
いいですけど、6時半にはご飯食べ始めないと。7時15分には家を出るからね!
っと時計を見たら、えっ?もう6時20分。忙しい忙しい。私は何をしているのだ。
慌ててご飯を作り出来たよー早く食べて。
と言って私はお布団を畳み片付けて、洗濯物を干し、自分の着替えを済ませます。バタバタあっという間に7時です。またゲームしたい和に5分しかないよといい、歯磨きと着替えをさせました。
2人の水筒、ハンカチを準備して、暖くんは今日は制服の日だったねと制服に着替えさせ、さぁ、出来ました。行くよー。
声をかけても無反応。まだだよ。
ねぇ〜、アバ行くよって声かけたよ。もうゲーム終わって。先に行っちゃうよ。やっと
『はーい』
しぶしぶゲームをやめて、学校へ行く気になりました。
ランドセル忘れてますけどー。
やっと家を出て車に乗り、今日は、出発したのが7時20分でした。でも、なぜか道路が空いていて、スイスイ進み、20分ほどで学校に到着しました。学校の駐車場もいつもよりも車が少ないのです。今日はとても早いかも?守衛さんも小屋から出てきてなかったし、子供の数もまばらでした。
校門を入ったら、お友達が
『やまとー!』
と声をかけてくれたので、和は私と暖のことなどもうどうでもいいようでさっさと校舎へ入っていきました。いつもの廊下まで見送りに行き、和の送迎終わり。次は暖くんを幼稚園に連れて行きます。幼稚園は家から近いので、学校からは20分ほどかかります。その間に携帯を見たら今日は体育着登園の日だと娘からメッセージが入っていたので、家に帰り着替えさせて、暖間の登園も完了しました。


暖くんはいつも1番にお迎えしてねというので、12時のお帰りの15分前には幼稚園に着くようにしています。出てきたらすぐに帰れるようにとスタンバイしているわけです。お弁当のある日は、そのまま和のお迎えに行くのですが、ない日は更ちゃんの病院へ娘のお昼を届けてから家へ帰って暖くんとご飯を食べます。今日は、お昼が出ないので、娘にお弁当を届けた後、家に帰り2人で昼食を食べました。2時15分に和くんをお迎えに行くので、それまで1時間程まだ時間があるので、弾くんの好きなテレビを許可しました。
さて、もう和くんのお迎えの時間です。暖くん行こう!っと声をかけたら、凄まじい声で
『やだー』
えっ?嫌だも何も行かないと!もう時間ないから遅れちゃうよ。
『やだー』
こっちが嫌だよ。全く。行かなきゃ和は帰ってこれないよ。早く行こう!
『やだー』
大粒の涙を流しながら、魔太郎のようや目をして睨みつけています。何よその顔。魔太郎かと思ったよ。もう行かないと遅れちゃうよ。どうにもならないので娘に電話して言いつけました。
やっと動き出し、なんとかお迎えに行けました。
突然、なんだったのか?と思ったら、まだテレビが見ていたかったということらしいです。
そうかもしれないけど、行かなきゃならないのだから反抗しないで欲しいです。無駄な労力使ってもう私はヘトヘトでした。突然起こる子供たちの反抗が、私は嫌でだりません。
日常のルーティンをこなす事で、私も限界なのに。。。
娘からのメッセージは、私だって大変だったのだからママが大変じゃないわけないよ。暖はアバの話が聞けないなら幼稚園の預かりに行ってもらうしかないし、和も宿題したくないと大泣きするなら学童でやってもらうしかないよ。アバが倒れたら大変だよ。と言ってくれたので、それを2人に伝えました。出来るだけ家に痛い2人は、病院から帰ってきたあとは、いつもよりは話を聞いてスムーズにお風呂に入ったり勉強したりしてくれたので良かったです。まだまだ先は長い。私も気を抜きながらやっていかないと、本当に私が倒れるわけにはいきません。

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