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コロナで落ち込んでパンデミック系映画を3本見続けたら、不安が少し和らいだ話
3月、どんどん予定が飛んでいきました。
これまでになく、家に居続ける時間が続いていく。
明日の予定も見えない、1ヶ月先はまったくわからない。
「このままどうなっていくんだ・・・?」と先の見えない不安に駆られ、家族と一緒にウイルスによって世界が滅びる映画を見まくりました。
観たいと思った理由は、
「そもそもこの状態が最悪の場合、どうなるのかをイメージしたい」
「ウイルスが収束できる場合、なにが解決策になるのかを知りたい」
この私の理由にとって、映画はぴったりでした。
◇ウイルスによって全米で250万人、全世界で2600万人が亡くなる話(2011)
◇ウイルスによって日本が壊滅状態になる話(2009)
◇ウイルスと核兵器、2つの危機に晒される話(1964)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00FIWTBBO
パンデミック系の結末は、いずれも下記でした。
・強いウイルスによって、壊滅的な被害が起こる
・奇跡的に主人公は、感染しない(免疫をもっている、か、幸運である)
・ワクチンが開発される
観て思ったことは、SFの世界として描かれていたことが現実に近づいているということ。そして、映画に出てくる解決策のワクチンができない限りは、できる努力をして感染を防がなければいけない。
Amazon Prime、Netflix、 Wifiネットワークがある時代に生まれてよかった!
今なにが起きているのか、その先を少しでも想像できるのは、まさにこれらの映画のおかげです。気持ちが少し、落ち着きました。
withコロナの時代となっていく今、もしよければひとつの選択肢としてどうぞ。