早起きして行動できる3つの理由
「早起きして読書したいけど、朝起きられない」
「早起きのコツってあるのかな?」
朝早く起きるといいとよく聞きますが、なかなか起きられませんよね。
わたしも、以前はは9時や10時に起きていました。
しかし、今は5時~6時の間には起きられるようになりました。
この記事では、早起きして行動できる3つの理由について、お話していきます。
✐脳の構造を理解する
人間の脳が最も集中力を発揮できる時間は、朝起きてから2〜3時間です。
この時間帯に頭を使う作業をすると、夕方に同じことをするよりも効率よく行えます。
ですので、この時間を有効に使えるように、自分の朝の行動を逆算します。
例えば、8:00に家をでなければいけない場合は、このようなスケジュール
5:00 起床
7:00 仕事に行くための準備
8:00 出勤
朝の1時間は、夜の1時間の4倍の価値があると言われています。
これを理解することで「朝の時間を無駄にしたくない!」という気持ちになり、早起きできるようになります。
✐作業ログをとる
ブログの記事数や文字数、ツイート数を記録していきます。
こうすると、次のように思えるようになります。
1と数字を書いていくと、0とつけたくなくなる
↓
毎日下書きでもいいから、作業しよう
↓
自分の1日のどこに作業する時間をとれるかな
↓
夜は疲れてしまうから、朝を有効活用しよう!
実際のわたしの作業ログがこちらです。
記録をつけることで、自分がどれくらい作業するのに時間がかかるかが分かり、朝の時間を有効に使えます。
記録するために使うのはなんでもいいのですが、わたしは、Googleスプレットシートというものを利用しています。
無料で使えて、使い勝手もいいです。
✐自分の夢を紙に書いて見えるところに置く
毎日作業をしていると、「わたしはなんのためにブログを書いているんだっけ・・・?」「今日はブログ書かなくていいかな」と思ってしまう日があります。
そうならないために、自分の夢やなりたい姿を紙に書いて、常に見えるところに置いておきます。
わたしは、スケッチブックに夢を書き、机に立てかけています。
こうすることで、作業しているときにいつも視界にうつり、「今日は休もうかな」と思っても、「もう少し頑張ろう」と思えるのでおすすめです。
まとめ
今回は、早起きして行動できる3つの理由というお話をさせていただきました。
・脳の構造を理解すると、朝の時間を有効活用できる
・作業ログをとる
・自分の夢を見えるところに置くと、モチベーションアップになり、行動できるようになる
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。