お猫様と下僕(飼い主)の日常
わたしは、15歳になるお猫様がいます。
家で一番えらいのはお猫様です。
今回は、うちのお猫様あるあるを紹介していきます。
✅起床時間は、お猫様しだい
お腹の重みで目が覚めると、目の前にはお猫様のお顔。
「にゃー」の一言からわたしの朝は、始まります。
お猫様のおかげで、朝早く起きることができます。
下僕の時間管理をしてくれる、いいご主人ですね。
✅わたしはお猫様のベッド
朝ごはんを食べて満足したお猫様。
日向ぼっこタイムに突入です。
そして、飽きてくると、わたしの膝の上に座り、お昼寝を始めます。
一回寝るとしばらく起きません。
「わたしを起こさないよう、静かに作業しろ」という無言の圧力を感じます。
ですが、時々、作業中にキーボードの上に乗ることがあります。
少しは休めということなのでしょうか。
ただ、文字を大量に押してから、保存を押すのは控えてほしいと思っている下僕です。
✅アメとムチの使い方が上手
わたしが仕事から帰ってくると、玄関で待っていてくれる・・・ということはなく、優雅にお昼寝をしています。
起きたかと思えば、「・・・ん?下僕、帰ってきたのか。早くご飯をよこせ」と言わんばかりの顔。
下僕、黙ってご飯を用意します。
でも、そんなお猫様もアメをくれます。
わたしが疲れて、ぼーっとしていると、すり寄ってきてゴロゴロ言ってくれます。
「今日もお疲れ様、明日も頑張れよ」と言ってくれていると信じています。
今日も下僕はお猫様のために働きます。