辛いって何だか…

久々のnoteです!
こんばんは。

前回の文章を書いてから、物凄く色んなことがありました…
色んなことを書きたいなって思うけれど、それだと趣旨から外れちゃうと思うので、本当に思いつきで色々書いていこうと思います。

この期間の間には、色んな挑戦とか失敗とか、大事なものとの別れとか本当に一杯のことがありました。

物凄く悲しかったこともあれば、
凄く嬉しかったこともあったり、
上手くいったこと、いかなかったことも多くありました。

ただ、総じて今思うのは「頑張ったな」って、
何だか、久しぶりに自分を褒めたくなりました。

(ということもあり、何となくnoteを書いています。)

勿論、今、全てがうまくいっているわけではないけれど、それでも一歩づつでも昨日よりは進んでいて、確実に昨日の自分よりは、「なりたい姿」に近づいていると思います。

何より、自分がやりたくないことをやっている。辛いと感じることをやっているのは、その証明であると本気で思います。

こうやって書くと、ドМみたいに見えてしまうけど、結局何を達成するのも、何を目指すのも、一握りの天才以外は泥臭く、地道に踏ん張って進むしかないんだって、最近は改めて思います。

それは物凄く大変なことだと、毎回挫折しそうになるけど…

その先にある「出来るようになった!」って快感は、本当に何にも代えがたいんですよね…私はあの感覚が大好きです

だから、もし、このnoteを読んでいる人の中に、「そういう感覚が分かる」って人や、何かを目指したり、目標があったり、はたまた、今辛いことをしている人がいたら一緒に頑張りましょう!

ほとんどの人は辛いことは避けてしまうから…
今その場所に立っているだけで、少なからず私達は頑張っています(笑)

だから、また、明日。それか、今からまた頑張って、絶対乗り越えましょう。そして、色んなことをもっとできるようになりましょう!

きっとそれは幸せなことで、少なからず、すべての人が出来るようなことではないと思います。

一緒に頑張る人に向けて

私は、漫画が大好きです。本当にいろんな発見や、頭を使うこと、創造力やアイディアをくれるので…と、幾らでも理由は何とでも言えますが、最終的には本当に単純に好きなだけです。

その中でアイシールド21という作品があり、その中に出てくる
ダレルロイヤルの手紙
これが凄く大好きなので紹介します。

是非、何かの糧にしてください。

『親愛なるロングホーン諸君

打ち負かされること自体は、何ら恥ずべきことではない。打ちまかされたまま、立ちあがろうともせずにいることが、恥ずべきことなのである。
ここに、数多く人生での敗北を喫しながらも、それから立ち直る勇気を持ち続けた、偉大なる男の歴史を紹介しよう。

1832年 失業
1832年 州議選に落選
1833年 事業倒産
1834年 州議会議員に当選
1835年 婚約者死亡
1836年 神経衰弱罹病
1838年 州議会議長落選
1845年 下院議員指名投票で敗北
1846年 下院議員当選
1848年 下院議員再選ならず
1849年 国土庁調査官を拒否される
1854年 上院議員落選
1856年 副大統領指名投票で敗退
1858年 上院議員、再度落選

そして1860年、アブラハム・リンカーンは、米国大統領に選出された。

諸君も三軍でシーズンを迎え、六軍に落ちることがあるかもしれない。一軍で始まり、四軍となるかもしれない。
諸君が常に自問自答すべきことは、打ちのめされた後、自分は何をしようとしているのか、ということである。
不平をこぼし情けなく思うだけか、あるいは闘志を燃やし再び立ち向かっていくのかということである。
今秋、競技場でプレーする諸君の誰もが、必ず一度や二度屈辱を味わされるだろう。
打ちのめされたことがない選手なんて、かつていたことがない。
ただ一流選手はあらゆる努力をはらって速やかに立ち上がろうと努める、並みのフットボール選手は立ち上がるが少しばかり遅い、
そして敗者はいつまでもグランドに横たわったままである。』

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