GWに読んだ本
今日は、課題にあった新書1冊読み終わりました。
私が選んだ本は、”人生で本当に大切なこと”という本です。
この本の著者は、王貞治さんと岡田武史さんです。
この本を選んだ理由は、サブタイトルに書かれていた「壁にぶつかっている君たちへ」という言葉に惹かれたからです。
また、自分自身悩んでいる環境にあったので、この本から得られるものが、あるんじゃないのかなってふと思ったのです。
まず初めに、著者の紹介をします。
王貞治さんは、一言でいうと野球界の大御所といった感じです。
国民栄誉賞を受賞していたり、プロ野球選手として世界記録をつくっていたり、第一回WBCの日本代表監督を務めていたり、現在は福岡ソフトバンクホークスの球団取締役会長をしています。
岡田武史さんは、サッカー界の大御所という感じですかね。
日本の元サッカー選手であり、日本代表の監督を務めた実績もあるすごい方であります。
現在は、多くの会社の取締役や学校の学園長をしています。
著者の一人である王貞治さんの名前を知っていたというのも本を選んだ理由にもなっています。
私は、野球を観ること好きで、特に巨人(セリーグの球団)が好きでした。
岡田武史さんは、正直本を読む前は存じていませんでした。
本を読んでから、サッカー日本代表を率いていたすごい監督なんだなと
知りました。
この本では、お二人の経験した挫折から這い上がることや、今の私たちが、悩んでいることに対してのアドバイスが書かれています。
感想としては、自分の今悩んでいることや不安っていうものは、
王さんや岡田さんも同じように経験をしていて、自分なりに決断をすることが大事なんだなと思いました。