カニカマ 〜刺される?噛まれる?食われる?〜
こんばんは。
noteの路地裏に憧れつつ、入口からチラチラ覗きつつ……伝説の路地裏クリエイター コニシ木の子さまがお休み宣言されたタイミングで、路地裏に足を踏み入れてみた、卑怯なyuraです。。
いやいや、狙ってたんではないんですよ。
たまたま路地裏デビュー記事を思いついたのが、このタイミングだったのですよ。
いわゆる「間が悪い」というヤツ。
……一番アカンやつやん。。
ところで、この記事を読んでくださっているみなさまは、蚊にやられたとき、なんと言うのだろうか。
一般的には、「蚊に刺された」かな?
虫除けスプレーのCMなんかは、「虫刺され」がどーとかこーとか言っているし。
私は、いつも、「蚊に噛まれる」。
なんだか、某魚介類のすり身で作った蒲鉾みたい。
両親も同じ表現をするので、間違いなく彼らの影響だろう。
そして、関西出身ではあるものの、純粋な府民ではない夫は、「蚊に食われる」と言う。
他の地域では、もっと違う言い方をするのかしら。
半年ほど前の記事でも書いたけれど、いやはや、方言って、本当におもしろい、愛すべきものだと思う。
ここ数日涼しくなってきて、いよいよ蚊が本気を出してきたように感じる。
なんだか、毎年秋になると、「自分の命が尽きる前に、少しでも栄養をとって、少しでも多くの子孫を!」と言わんばかりに、蚊が勢力を増すような気がする。
私はあまり蚊に「噛まれない」のだけれど、この秋の、蚊生(注:蚊の人生)の終盤戦においては、ひと噛み、ふた噛みほどやられてしまう年がある。
つい先ほど、大量に吸っただろう血がお腹から透けて、タプンタプンになって、ひょろひょろと飛んでいる蚊に出くわしがちなのも、涼しくなってきた頃。
あ、秋に蚊が勢力を増す背景も、蚊生の終盤戦も、ひょろひょろと飛びがちな理由も、すべて、あくまで私の想像でしかないのだけれど。
単に、最近の夏が暑すぎて、蚊も涼しくならないと活動できないのかもしれないし、涼しいと元気が出ないからひょろひょろとしか飛べないのかもしれない。
とりあえず、蚊に「刺される」「噛まれる」「食われる」以外の表現があるのか気になるところ。
そして今日、こんなことをぼんやり考えているあいだに、自分の特技をひとつ発見してしまった。
★yuraの特技★
「蚊にめったに噛まれないこと」
虫除けスプレー不要!!
※画像は着ぐるみさまのものをお借りしました。
ありがとうございます。