![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166570834/rectangle_large_type_2_c62de3a40dbb7df50912a077ecc5b3cb.jpeg?width=1200)
3 『インサイダーズ/内部者たち』 きっと映画が見たくなる!!~ゆらり~ 裏切り者は・・・⁈ 圧倒される面白さ‼
劇場公開日 2016年3月11日
![](https://assets.st-note.com/img/1734741212-a9hCn8iXIPMDHu32rQsAgGeU.jpg)
今回の作品
イ・ビョンホン主演で、財閥と政治家の癒着によって腐敗した巨大権力をめぐり3人の男たちが騙しあいを仕掛けあう様を描いたサスペンスアクション。
こんにちは!映画大好きゆらりです
私の夢の国 映画の世界へようこそ~
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になもらえたらとても嬉しい!!
少しずつ投稿していきたいと思いますので
よろしくお願いいたします(^.^)/~~~
それでは
作品紹介
いってみよ~う^^
「オススメ」 「クライムエンタテインメント」 「サスペンス」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★☆
監督 ウ・ミンホ 『KCIA 南山の部長たち』
キャスト
チンピラ アン・サング (イ・ビョンホン)
『それだけが、僕の世界』『エターナル』『MASTR マスター』
『白頭山大噴火』『密偵』
![](https://assets.st-note.com/img/1734741479-sC2vYVdMAkqizFpQNoJcHlnm.jpg?width=1200)
検事 ウ・ジャンフン (チョ・スンウ)
![](https://assets.st-note.com/img/1734741508-8cxRbUfNOEdMPj9lCImsvz1G.jpg?width=1200)
祖国日報主幹のイ・ガンヒ(ペク・ユンシク)
![](https://assets.st-note.com/img/1734741531-7bXJCz9ZUs0RltOoiNKHPdYr.jpg?width=1200)
あらすじ
大統領選を控え、ミレ自動車のオ会長(キム・ホンパ)は与党新正党のチャン・ピル(イ・ギョンヨン)に大金を投じて政治をも牛耳ろうと画策していた。裏でその糸を引いていたのは祖国日報主幹のイ・ガンヒ(ペク・ユンシク)だ。ある日、彼の裏の仕事を請け負っていたアン・サング(イ・ビョンホン)に、極秘の裏金ファイルを回収するよう指示が下る。
感想
大満足‼大満足!!面白い‼
序盤つらつらと続く名前の羅列に、「あ~~』苦手なパターンだ~
名前が覚えれれないのですよね~特にカタカナって意外と読みずらい(≧▽≦)
一瞬やめようか?悩んで…結果最後まで観られて良かったわ!ってなりました。私が好きな『○○はきっと勝つ~~』そんな結末が観られて最高でした。
まず、俳優陣が素晴らしい。
違和感がなく、型にハマる面々が流れをスムーズに運んでいく。
こんな政治家絶対いるわ~こんなやり取りをしながら国民を虫けらのごとく扱うわけね~みたいな…
特に、祖国日報主幹のイ・ガンヒ。笑みの裏には?何がある?
不気味さを感じずにはいられないキャラクターでしたね(≧▽≦)
検事との事情聴取のやり取りの中さすがペンで飯を食っているだけのことはありますね。言葉を操るプロはそうそう簡単に負けを認めない。
そして面白い事にみんな、『笑いながら』『目が笑わない』のです(笑)
ある意味特技になりそう
![](https://assets.st-note.com/img/1734741635-nGT7CEpA4mfUhXBlet2VKaWo.jpg?width=1200)
極めつけは、女性の裸以上に、あんたたちも裸になるのね~
そして、ゴルフクラブにしては短いでしょ~!!失礼しました(ー_ー)
ですが、リアルに想像できそうなシチュエーションに苦笑いするわけです。
『ありそうだわ~~』ってね^^
緊張感のある展開の中にも、ちょっとした笑いがあるのです、そんな描写に少なからず人間味が感じられホッとするわけなんですね^^
あれは多分ガチだった と、思うのは私だけではないはずラーメンを吐き出し『火傷するとこだ』(≧▽≦) 子分の女房の誕生日に持って帰らせるケーキを渡す。
チンピラ アン・サング
![](https://assets.st-note.com/img/1734741675-aQMyX17YG35tpNAU48hHT0Sc.jpg?width=1200)
見どころは、チンピラ アン・サングと検事ウ・ジャンフンの胸の内
言葉少なで終わる会話、あの言葉をどう受けとるか?( 一一)
![](https://assets.st-note.com/img/1734741702-xHSyl273e61XCJNEAojRBbh0.jpg?width=1200)
地獄まで落とされたアン・サング 反撃はあるのか?地獄への蜘蛛の糸は下ろされているのか?最後の最後まで種明かしをされないままの~終盤10分間のラストスパート。瞬きすると何かを見逃しそうで…目をそらせない。
ラストシーン イイね! いいよー! 感動です!
男同志の友情、いや、そんな軽いものではなく「ロマン」を感じるのでした
先日みた『工作』も男のロマンが感じられ良かったですよ~~
![](https://assets.st-note.com/img/1728628742-QdPvsloNyKWTXeJRtwub3SOE.jpg)
最後
イ・ビョンホンを知ったのは、ターミネーターが最初でしたが、ハリウッド映画で大物俳優の中でアジアの役者が対等に張り合っている姿が衝撃的でした。
あれから何年経ったのでしょうか?最近、韓国映画にハマってしまい
彼の魅力に今更ながら気づき始めました。今かいっ!てね(遅すぎますかね~)
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっと!チップ!ありがとう!!😊
2020’08’12
いいなと思ったら応援しよう!
![ゆらり](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157304236/profile_a24fdc82215f2ee0493242384a669119.png?width=600&crop=1:1,smart)