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136 「すばらしきかな、人生」見逃さないで幸せのオマケを! 映画鑑賞する前に・ちょっと立ち読み
劇場公開日 2017年2月25日
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今回の作品
「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル監督が、クリスマスシーズンのニューヨークを舞台に、人生のドン底にいた男が、奇妙な舞台俳優たちとの出会いを通して変化する様をウィル・スミス主演で描いたドラマ。
こんにちは~映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます
初めてお越しいただいた方も
以前からごひいきにしていただいている方も^^
貴方との繋がりを持てた
「映画という素晴らしいもの」に感謝します
私の栄養補給は映画と言っても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな想いでブログを綴っています
氣になった作品をみて
元氣になってもらえたらそれだけでHappy
それでは
作品紹介いってみよ~う^^
「オススメ映画」
「ヒューマンドラマ」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
監督 デヴィッド・フランケル
「プラダを着た悪魔」
キャスト
ハワード(ウィル・スミス)
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クレア(ケイト・ウィンスレット)
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ホイット(エドワード・ノートン)
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サイモン(マイケル・ペーニャ)
ブリジット 死(ヘレン・ミレン)
『ANNA/アナ』
『グッドライアー偽りのゲーム』
『マダムマロリーと魔法のスパイス』
『黄金のアデーレ 名画の帰還』
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エイミー 愛(キーラ・ナイトレイ)
![](https://assets.st-note.com/img/1737362560-l2bCmUtFIZpcizjNDO9W5QnR.jpg?width=1200)
ラフィ 時間(ジェイコブ・ラティモア)
あらすじ
ニューヨークの広告代理店で成功を収め、華やかな生活を送っていたハワードだったが、最愛の人を失ったことで大きな喪失感を抱く。完全に人生を見失ってしまったハワードを同僚たちも心配していたが、そんなある時、ハワードの前に年代も性別も異なる3人の奇妙な舞台俳優たちが現れる。彼らとの出会いにより、ハワードの人生に徐々に変化が起こっていく。
主人公ハワードは広告代理店経営者として成功していただが愛娘の死をきっかけに誰とも心を通わせることをしなくなってしまう。毎日を自分の殻に閉じこもり本来の自分を取り戻せないハワード・・・
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そんな彼をどうにか立ち直らせ傾きかけている会社も同時に立ち直らせる為に、同僚で友と呼べる3人の仲間たちが一か八かの計画を考える。
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『愛』 『時間』 『死』をキーワードに、三人の役者を見立てハワードに大切な何かを氣付かせようとするのです。
『愛』は全ての中に愛がある・・と
『時間』をムダ遣いするな・・と
『死』はオマケを見逃さないで・・と
ハワードを元氣付ける計画を練ったはずの3人だったが、それとは別にハワードが直面している問題は自分達の問題でもあることに氣付き始める。
「時間」は クレア(ケイト・ウィンスレット)
「愛」 は ホイット(エドワード・ノートン)
「死」 は サイモン(マイケル・ペーニャ)
それぞれに乗り越えるべき問題提起だったのです。
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計画が進んで行く中、望んでいない方向で会社を立て直すことに成功したのだがそれは3人にとって苦い思いを飲み込んでの結果となる。
それとは引き換えに3人は友情という‟愛”を再確認して、直面している問題をクリアーする為の勇氣と方法を手に入れるのです。
感想
いやいやいや~気が付きませんでしたよ~すっかりそのつもりで見ていました。昔みたシックスセンス再来?そんなことを思い出しました。
伏線はあったのですよね。違和感を覚える数か所の(。´・ω・)ん?が(笑)
ま~上手くかわされた感は鑑賞後に気づくわけですが…
「シックスセンス」とはちょっと違う点は「明るい未来が待っている!!」そんなラストシーンだったからでしょうか。ハワードが顔を上げてまっすぐ前を向いて歩いていく未来像が容易いに想像できる最後に笑みがこぼれました。
思わぬ結末の1度目は、あ~~~…(笑)
思わぬ結末の2度目は言葉を失い???
思わぬ結末の3度目にワォォ~~!!
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最後まで見逃さないでください
『幸せのおまけを』
お楽しみです!!
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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