短歌 / 1月短歌誌・賞はレースではない篇
購入しなきゃと気づいた日には、短歌研究が出品者価格でしか買えなくなっていてしょんぼりしていましたが、短歌研究社さんからの出品が出たタイミングでAmazonを見たので、定価で買えました。短歌研究社さんから直に送られてくる(Amazonを介さない)タイプです。
今は、また、定価でAmazonから買えるようです。僕は本屋さんに行ける気力体力精神力すべて無いので、本はやっぱり町の本屋さんで、とか云わないスタイルで、今年もよろしくお願いします。
(突然の年明け!)
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そして! 歌壇2月号のAmazon・定価分を逃しました。歌壇賞発表回だけ異常に買いにくくなるのは、賞に応募していない人間としては迷惑というしかないです。迷惑なのは賞ではなく、賞のある回だけ買うけれど、他の号は買わないひとたちです。
ネットで文芸の賞に出すか出すまいかの方の言葉に「賞レース」という単語が入っているなあ、と思うといや、文学賞は賞ではあるがレースではないのではないかと思いました。そういう雰囲気で夢中になっている物書きは、駆けっことかして遊んでいてください。
色々、迷惑だなあとか、不愉快だなあ、とか考えながら、ふといただいたひとことがありがた過ぎて目から水が出る日々です。ではまた。
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