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皮相電力だよ?(電験三種機械H28問15)

アーニャ、同期機キライ

同期機は鬼門だねぇ・・・

定格電流を求めてなんとかしようとした形跡があるが、正直お手上げ。
ヒントを求めたところやはり等価回路とベクトル図を描けとあったのでやってみる。

必要な情報を書き込む。

しばらく計算が合わずいろんなパターンを繰り返していたが提示された定格出力が皮相電力であっただけのこと。
ベクトル図の方へ書き込んでいく。

またついでに計算もしてしまった。
ちゃんとした電流が導出できればあとは三平方の定理でなんとかなる。
定格力率にだけ注意、分解しなきゃいけないからね。

よって答えは⑶の6170Vとなる。

(b)について

色々と試行錯誤した様子が見受けられる笑
励磁が一定ということは誘動起電力が一定ということなので(a)の解答を使用することになる。
問題文の条件で等価回路に書き込んでみた。

あ、分圧の法則・・・と、この図を書き終わった時になった。
計算していく。

ん???となったがすぐにああこれだと相電圧なのかとなった。
発電機端子電圧が知りたいのでこれに√3をかける。

4015.64×√3=6955.27

よって最も近い値は⑸の6950Vとなる。

あとがき

ベクトル図まで漕ぎ着けられればなんとなるんだけどねー
同期機難しいー辛いー!

当直のダメージで夕方まで寝てしまったので夜頑張らねばなのだが…
ゲームやりてぇ…笑

か、がんばります、また次回、ではでは。

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