不等号ってたまに脳で処理できなくなることあるよね(電験二種理論H23問7)
5月病
まあなってないけど。
問7 電気計測の問題
Aルート、88/90点。
惜しい最後ちょっとミスったなあ。
丁寧にやればわかるかもしれないのでいつも通りやっていく。
⑴、⑵について。
ここはスイッチの切り替え時のパターン別に電流計部分の電流を考えればよい。
まずスイッチRs時の合成抵抗、全体の電流を計算する。
ここから電流計への分流を計算すると
スイッチを切り替えても計算の過程は全て一緒なのでRs→Rx、R1→R2としてやると⑵の答えになる。
よって⑴の答えは(チ)、⑵の答えは(ヘ)となる。
⑶について。
⑴=⑵の時のRxを求めたいので計算すると
まだ計算できそうな気もするけどここまでですね。
⑶の答えは(イ)となる。
⑷について。
今度はrgについて解く。
落ち着いて進めればできない計算ではないでしょう。
⑷の答えは(ル)となる。
⑸について。
悩んでる、かなり悩んでる。
どれくらい悩んでるかというと問8の方を先に解いて戻ってくるくらい悩んでいる。
とりあえず⑷の解答を眺めて考えてはいるが…
悩んだ結果、電流計の読みが等しいということは⑶の解答が使えることに気がつく。
それと条件のRs>Rxから計算していくと
おお、スッキリした。
よって⑸の解答は(カ)となる。
あとがき
5月が始まった。
好スタートを切るため、しっかり投稿。
noteからのお題を見て考える。
「なりたい自分」とはなんだろうか。
わからんのよねぇ。
それを見つけるために勉強してるってところもあるのかな。
いつか鼻っ柱叩き折ってやりたい奴らはいっぱいいるけど笑
相変わらず、お題として投稿するわけでもなく、あとがきに書いていくスタイル。
そんな感じで5月スタート。
ではでは。