無理矢理オフ!!(電験三種機械R1問10)
朝マックお勉強。
ちゃんと混んでないのを確認して居座ってます。
オンオフ制御できるのは確かIGBTだったな…
やはり微妙に暗記に不安がある。
覚える近道は自分の言葉でちゃんと説明することですね。
とりあえず回路図に電流の流れを描いてみる。
今まで何度も出てきた整流回路、πから2πの間でオン信号になっているのはT2、T3であることが図よりわかる。
さて、T4にかかる電圧だが書き込んで見比べるのが早いだろう。
ある点の電位を見て高低を判断するという発想へ至った。
確かに逆電圧がかかっているといえる。
既知の事実かもしれないけれど自分の中でパズルがハマる瞬間て感じ。
この逆電圧がかかることによってオン制御デバイスであるサイリスタをオフにすることができるというわけだ。
次はT2、T3がオンの時を考える。
N母線とA端子の電位が同じということが赤線でわかる。
試験でも色ペン使いたいなという気分になった笑
ではvdと等しいのは何か、これも書き込んでみる。
A端子からB端子でvなのでB端子からA端子は-vとなり、このときのvdは交流電圧の逆電圧-vということがわかる。
以上より答えは⑶となる。
あとがき
待ち合わせしてる時の勉強スペースに困ることが多いですねー
一度だけ駅中オフィスみたいなの使いましたけどあれが一番快適だったかな。
次点で満喫。
漫画読まないようにしないとだけど笑
さて、変圧器の問題考えなきゃ…
ではでは。
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