光をぐーるぐる(電験三種機械H27問16)

あ、√3しとけばいいと言ったお友達は三種持ってます。
切磋琢磨するライバルってやつですね。

凡ミスでした。

これでマイナス10点とはなかなかキツイ。落ち着いてゆっくりと考える、が対策であろう。

照度を書き込んだ図を描いてみる。

一つずつ、丁寧に操作する、まずは法線照度。

次に光度I(θA)を求める。

よって最も近い数値は⑷の160となる。

法線照度に直すのを忘れていた為、その後の計算結果がズレてしまっている。
(a)の答えを(b)でも使用する問題は間違いの連鎖が起きてしまうので気をつけないといけない。

続いて(b)。
今度は光度I(0)を求めたいので問題文にある等式を変形して利用する。

最後に真下の照度E Bを求めたいので

よってもっとも近い値は⑶の31となる。

照明の問題は今回間違えたとは言え、知識問題より計算問題が出てくれる方が楽かなぁ。

あとがき

文字数すっくなと思うが図に書き込んでしまってるからね笑

とりあえず絶対やり切るというノルマは達成した。
今日中にもう一個いけるかしら?

それではまた次回。

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