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去年。旅と刺激の本📖を出しました。

去年の夏に1冊。冬に1冊。
Kindle で旅の本を出しました。

2015年当時子育てがはじまってから、10年以上、旅から遠ざかっていました。
西日本中心にキャンプなどは行っていましたが、旅といえば、滞在型でほぼ自然との触れ合いでした。
もともと出不精ですし、もちろんそれはそれで楽しかったです^ ^

2015年からは、私にしては旅につぐ旅の生活となり、日本全国を駆け回るようになりました。…といっても、もっと動いている方からすれば、駆け回るほどではないのですが…10年以上ほとんど住んでいる地域から出なかった私にすれば、まさに駆け回っているように感じたのです。

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旅をするうちに、日本がせまく感じられるようになってきました。
各地域に顔なじみの方ができると、各都道府県にとても親しみを感じるようになっていきました。
京都の自宅で仕事をしている間も、なんとなく日本全体を感じています。

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「同じ場所にいても、同じことは2度ないのだから、それも旅だったということに気づいたのも、移動する旅をしはじめてからかもしれません。
移動する旅には予定調和でないことが目の前に現れやすいという特徴があって、刺激は強いです。何より出会いが楽しいです。」

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出版した本には景色だけでなく、同士である哲学者(ゆるめの)を被写体として配置しました。
人が入ると景色にライブ感がプラスされます。
この哲学者は武道家であり整体師である身体のプロなので、立ち方が絵になりやすい利点がありました。
氏が日頃ライブ講座で語っている直感的な話を、必要に応じて少し翻訳しつつ写真の上にのっけました。
この手法は5年前からSNS上で行ってきた手法ですが、写真だけの世界、言葉だけの世界とはまた別な世界観がそこに現れるのが、とてもおもしろく感じています。

例えばこんな感じです。

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これは桜島から錦江湾をのぞむ景色です。

「ただ それだけ」
私にとっては究極に感じる言葉です。
ほんの少し近づくにも紆余曲折・七転八倒しなければいけなかった五年間でした。が…それも

「ただ それだけ」なことなのだと思います。

noteでは、出版した本の中にはおさめられなかった情報などを追記したマガジンを発行しはじめました。
よかったら、本と一緒に読んでいただけたら…
もしかしたら…ですけれど…おもしろくなるかもしれませんよ♡

今日もお読みいただきありがとうございました^ ^


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南里 優未子(ナンリ ユミコ)@熱く生きる熱人を熱血応援中
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