MacでDVDを焼いてみた

 ちょっと所用でDVDを焼く必要が発生したので、手元のMacにAdobe Creative Cloudの完全版も入っていることだし、焼けるんじゃね?とチャレンジしてみました。……が、それが意外と大変だったので、苦闘の記録として何か書いてみます(どういうことなの)。

 ビデオのオーサリングソフトといえばPremereさんです。Premereさんは実のところあまり使ってなくて、いつもはAviutlさんにお世話になってるんですが、変換とかメディア周りは商用ソフトの方がご安心だよね。ということで、Premereさんを起動…の前に更新やら何やらで時間がかかりましたが、まあそれは良し。

 でね、Premereさんも最新になったことだし、さてDVD焼くぞ、とメニューを掘ってみたんですが……これがないんですよ。え、どういうことなの?(二回目)ってぐぐって調べて、古い資料によれば、外部ツールに書き出せるとかもあったんですけど、ないし!

 まあ、そもそもDVDへの書き出しは外部ツールであるEncoreというソフトでやってたらしいんですが、それ自体CS6で開発が止まってて、以降のバージョンには同梱されてない、と公式に書かれてました。え、どういうことなの?(三回目)

 それで、Encore最終版のCS6をインストールするにはCCで「以前のバージョン」がインストールできるように設定して、Premere CS6をインストールしないといけない(一緒にインストールされる)という説明がやはり公式に。おい…おい!

 DVDとか仕様がFIXしてるからもはや新規に開発することはない、とはいえ、新しいPremereに同梱くらいしといてよ!!!

 まあ、何とかインストールできて、無事DVDは焼けたんですがね……思わぬ時間を食ってしまいました。おのれ。

 以下、Encoreを使ったDVD作成の参考記事:

Adobe Encore: Adobeの DVD/Blu-ray オーサリングツール (なおCS5)

Adobe Premiereから結婚式動画をDVDにやく方法 (CS6)

 メニュー作成のためテンプレートの入ったライブラリも別途インストールしたので、ついでにメモ

ライブラリやタイトルテンプレートが表示されない (Creative Cloud | Premiere Pro CS6 | Encore CS6) (公式ヘルプ)

 ということで、メモも終了したので、お片付け終わり!

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