2016 San Antonio Spurs Playoff 観戦の旅⑤Day2 サンアントニオ観光 昼(2016.5.3)
自分の備忘録を兼ねているので写真多め。サンアントニオの街ってこんな感じだよ!の参考に。
リバーウォーク沿いのテラスでランチ
リバークルーズを楽しんだ後、遅めのランチ。歩きながら適当に決めたと思う。
レシートを見ると
RIO RIO CANTINA AND NAKED IGUANA
テラスを勧められて座ったら、陽当りの良さが半端ではない。
夫に座ってもらったけれど、御飯を食べている間に日焼けしていた。テキサスの日差しは半端ではない。
外食ばかりになっちゃうからと思って、サラダを頼んだら量が多い。
ブリトースペシャルが$10.99、ワカモレサラダ$7.99、エンチラーダ$12.99。
ブリトーとエンチラーダの皿に乗っている茶色の物体は、豆のペースト。エンチラーダもブリトーもなかなかのボリュームだから、日本人女性はワンプレートで十分。
全部は食べきれなかったなー。
冷たいドリンクが、どれもこれも甘そうなものばかりでスパークリングウォーターなどがメニューにないところにアメリカを感じた。
リバーセンター、大聖堂、市役所、スペイン総督邸
ランチの後は、リバーセンターをぶらぶら。
写真で振り返るとスパーズのユニフォームを売っているお店に行ったらしい。
ほとんど記憶を失っている。
前日の試合観戦の時にAT&Tセンターで買い物しちゃったから、ここでは特に何も買わなかったのかな。
翌日、別のお店にお土産を買いに来たことはよく覚えている。
リバーセンターを冷やかした後は、街を散策。目的があって歩いていたのかは不明だけど、入国審査のお兄さんが勧めてくれたメキシカンのお店に向かっていたのかもしれない。
どうやらDolorosaという通りをずーーと歩いていたよう。途中、「これは観光名所!?」というようなものを見かけたので写真撮影。CITY HALLに「GO SPURS GO」って書いてあるのを見て、テンション上がった。
サンフェルナンド大聖堂は入れたかもしれないけど、外から見るだけ。
スペイン総督邸跡は閉まっていた。
『最後の一葉』のO.ヘンリーの家
教えてもらったメキシカンレストランへ行く途中に、ポツンと建つ建物を発見して近寄ってみると、あの『最後の一葉』の作家O.ヘンリーの家があった。
ちゃんと説明書きもあったけど、建物を無理矢理残しているような感じは否めない。
中にも入れるようだったけど、14時までしかってやっておらず、間に合わなかった。残念。
『最後の一葉』、懐かしい。ツタの葉っぱが落ちたら死ぬと思っている病床の少女のために画家が本物そっくりの絵を描くというやつ。
あの話とサンアントニオがつながるなんて思ってもみなかった。
『最後の一葉』のこと、旦那さんは知らなかった。
Mi Tierra Cafe y Panaderiaに到着
入国審査の時に旅の目的を聞かれて、お決まりの「sightseeing」と答えたんだけど、やはりプレイオフシーズン。「プレイオフを見に来たんだ」と言うと、サンアントニオ出身という入国審査の兄さんがお勧めの店があるということで教えてくれたのがこの「Mi Tierra 」。
紙に名前を書いてくれたんだったかな。
(2023年の4月末に、このお店がある一帯にFiestaでSochanが遊びに来ていたところだとわかる)
写真の撮影時間を見ると、この時すでに18時前なんだけどあまりおなかが空いてなかったのでお茶休憩とした。私はレモネード、夫はビール(Bud Light)を飲み、デザートはプリンとアイスを注文。写真ではわかりづらいけど、けっこう量が多かった。アイスは野球ボールくらいのサイズがあったと思う。やっぱりアメリカ!
プリンはしっかりめのタイプだったかな。
レシートによると、ビールがデザートより安い!
Day2の夜へと続く。
プレイオフ観戦の旅 出発から到着までの記録①はこちら
試合開始までの記録②はこちら
プレイオフ観戦の様子の記録③はこちら
サンアントニオの街観光の記録④はこちら
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