平成最後に、人生最初のOL体験。
お正月、お花見、そして新年号の発表で日本人のエナジーが湧き上がる。”令和”という名前は個人的にゆっくりと、しっくりハートの中に着地していきました。万葉集の梅の言葉を選んだこと、令和天皇こと皇太子さまが2月生まれ(令月)ということ、そしてやはり私たちの内にいる、霊性(神様)を伴って和やかに世界を創造する、というイメージもあるのかしら?
018という数秘も流行りそう。
私たちの"国"というお家では、これから約1ヶ月後5月1日午前0時より使い始めます。ゆっくり浸透していく、着地していく経緯が、楽しみですね。
▶︎#ゆっぴがOL
先週お友達の紹介で4日間、とある場所で産まれて初めてオフィスレディーを経験しました。OLセットである服は無かったので、購入の貢献をしていただいて。どんな場所だったか詳細は書けませんが企業のオフィスは「へえーこういう感じなのか」という新しい空間でしたが、隣に座っていらした上司が見た目小遊三師匠のような優しい方で、安心して仕事に取り組めました。
私の職歴はまくどなるど・デートクラブ・スナックのママ・漫画編集のアシスタント・コンセプチュアルな飲食店・平和活動家のアシスタント・牧場で酪農ヘルパー・整体院・そして現在の児童福祉系ダンスという、水商売か牛か人の身体か?と総評する程度ジャンルが固まっておりました。由快では身体に尋ねてみるか、手を使って食べものを作るになりますし。
いつも内側の「からだ」や「こころ」を感じて動くことを意識していたけれど、社会の「あたま」の世界に行っても「わたしのまま」でいれば楽しい!
▶︎立ち仕事から座り仕事を観測してみると
「椅子に長時間座る」という前提で「洋式便座は便が出づらくなる」様にやっぱり股関節が屈折すると胃腸が下に向かず便が出づらくなったし、緊張してるのもあったけど毎日快便なのに1日出なかったり。屈伸しないとソワソワするような、そんな感覚に包まれたこともありました。
また「椅子に長時間座る」ことで、人体は姿勢という重力から逸脱してしまうのかな?と感じる程に肩こりや謎の関節痛が起きることもありました。
でも、その痛みを自分自身で緩められるツールを持っていてよかったなーって安らいだのと、私は知り得たものを人にシェアするのも好きだけど、何より、そのツールを自分に使い続けることが一番大好き!と氣づきました。
▶︎派遣OLって一期一会の旅みたい
知らないところに出向き、初めてのことをする。初めてのことに慣れてくると、楽しくなってくる。楽しく過ごして、貢献のお代としてお金をいただける。ありがとうございます。もっとどんな出逢いがある?
よろしくお願いします、ありがとうございます、失礼します。「あたま」の世界では、本当にこの3語をよく使いました。悪いことでもないし善いことでもない。
ただそうだ、と感じただけ。そちらの世界も優しく緩やかで面白いので今後も機会があればOL体験する予定、今日職務経歴書も書きました。
単発派遣のOLでしたので、私の出勤可能日以外はもうそこに行く必要はありません。小遊三師匠(仮名)ともお逢いする必要もございません。
でも、パソコンに向かって作業し続けた後の芋ようかんソフトクリームはうまうまだったし、ヘロヘロに疲れて帰って呑んだビールとおつまみのたこ焼きは本当に美味しかった。
「からだ」や「こころ」がヘトヘトになることを避けて、「からだ」や「こころ」がヘトヘトにならないとお金を受け取れないと思い込んでいて、「からだ」や「こころ」が楽チンなままでお金を受け取ってもいいよねってようやく氣づいて、大学を卒業してから8年間「あたま」の世界で就職することも避けて、いったいどれが「わたしのまま」なのだろう?って問いかけている。けれど、
「わたしのまま」であれば、私は楽しく過ごすことも、美味しく感じることも可能なんだ。なんだってできる。
私が、それを望んで手に入れることをすればいい。
さあ、選んで受け取って生きよう。
全く新しい今日、どう直感が働いて動く?もっとどう氣づくためには?